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どうして本命になれないの?いつも「いい人」で終わってしまう女性の特徴

  • 2018.3.8
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恋愛において「いい人」と表現されることは決してプラスではありません。男性に嫌われていない点ではプラスかもしれませんが、そう表現される場合は大抵友達止まりで終わってしまいます。

男性が女性に対して「いい人」と感じるのはあくまでLIKEの感情…そこからLOVEになることは難しいのです。ちなみに、毎回男性を好きになるたびに「いい人」で終わってしまう女性にはいくつかの特徴があります。

男性の都合にいつも合わせる

好きな男性の意見を尊重したい気持ちが強いと、何事においても男性の都合に全て合わせてしまうことがあります。これが毎回続くと男性は女性に対して「いい人」という感情を抱きます。

さてそこから男性に恋愛感情は芽生えるのか?…答えはNOです。全て男性の都合に合わせる女性には自分の意思を感じられないため、彼女にするには物足りなく思えます。その結果「いい人」で終わってしまうのです。

男性に奢る

男女のどちらかが奢るとすれば、一般的に奢る立場になることが多いのは男性です。珍しく奢ってもらう立場になれることで男性はその女性を「いい人」だと感じます。

しかし男性は「奢り」を理由で女性を好きになることはありません。確かに奢ってもらえることは嬉しいですが、だからと言ってそれで女性に恋をすることはないのです。その結果男性に恋愛感情が芽生えず、「いい人」で終わってしまうのです。

笑いを取る、盛り上げ役をする

大勢で遊ぶ時、大抵1人は場を楽しませる盛り上げ役がいます。その場が楽しめるのはそんな盛り上げ役のおかげですから、女性が盛り上げ役であれば男性はその女性に対して「いい人」だと感じます。

しかし笑いを取って盛り上げる姿からは女性ならではの魅力を感じないですし、見ていてドキドキすることもないでしょう。そうなると当然恋愛感情は芽生えないですから、やはりこの場合も「いい人」で終わってしまうのです。

嫌われるのを恐れ過ぎてしまうと結果的に「いい人」で終わってしまう可能性が高いです。

「男性に好かれようと全て男性の都合に合わせる」、「男性に好かれようと奢る立場になる」、「男性に好かれようとその場を楽しくする」…いずれも嫌われたくない感情が根本にあります。

嫌われるのを避けるための行動をとれば確かに嫌われることはありません。しかし好きになってもらうこともないでしょう。好きになってもらうためには例えリスクがあっても自分をさらけ出し、自分という人間を男性に知ってもらわなければならないのです。

written by Ryuka

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