鬼嫁夫婦がうまくいくのは怖いからではない。彼の「唯一無二」になれたから

ユッキーナ×フジモン、北斗晶さん×佐々木健介さんのように、割と女性側に権力がある夫婦の形ってありますよね。
旦那さんよりも奥さんの方が強いと、「鬼嫁」「恐妻家」「かかあ天下」と周囲からも恐れられがち。でも女性側が強い権限を持っているからこそ、うまくいっていることもあります。これって夫婦間だけでなく、カップルにも当てはまるところがあるのではないでしょうか?

■「この人じゃなきゃダメだ」と思わせる何か

筆者の知り合いにも、付き合っているときから(のちに結婚)、割と「鬼嫁」タイプのAちゃんがいました。彼氏へのあたりもキツく、周囲からも「あの彼氏よく付き合っていられるな」と言われるほど。
でも複数人で、Aちゃんカップルの同棲中のお宅へお邪魔したときのこと。次の日休みということもあってか、Aちゃんの彼氏が思いのほか飲み過ぎてしまいました。Aちゃんは「そんなに飲んだらダメ!」と注意をしていたにもかかわらず、Aちゃんの彼氏はベロベロ。
その時に「だから疲れているんだから、飲み過ぎたらダメって言ったでしょ!」「ベッドに入るならちゃんと着替えて!」と怒りながら、水を飲ませたり、服を着替えるよう促していました。その光景を見て、何となく「この彼氏はAちゃんじゃなきゃダメなんだろうな」と感じたのを覚えています。

■「彼のために」を第一に考える

ただ怒鳴って怒るだけなら、誰にだってできます。鬼嫁気質だけれどうまくいくカップルは、「自分の意見を押し通したい!」「束縛したい!」という感情だけではなく、「彼のためになるように」という思いのもと行動しています。そして彼もそのことを、きちんと理解しています。だからこそ鬼嫁気質でも許される、彼にとっての唯一無二の存在になれるのでしょう。
そして当然ですが、お互いに相手を思いやっていることが大前提。はたから見ると「彼、尻に引かれているけれど、大丈夫・・・・・・?」と感じたとしても、そこにはちゃんとふたりだけの愛情があるのです。じゃないと「グチグチ言ってくる彼女がウザい!」などと、よそに浮気されてしまう可能性がありますからね。

■ただし「尊重」も忘れないで!

でも「彼のためを思って」などと言って、いつでも怒ってばかりいては、ただ我が強いだけになってしまいます。ダメなところはきちんと叱りつつも、彼の良いところも言葉に出して褒めることが大切です。飴とムチ・・・・・・ではありませんが、喜怒哀楽のメリハリをつけることで、彼も「この子は嘘をつかないんだ」と思えるはず。
また彼の言うことを何でも頭ごなしに否定するのも、間違った愛情表現ですよね。「飲み会に行くのは良いけれど、終電までには帰ってきてね」など、ある程度の自由を作って、相手の生活を尊重するようにしましょう。

■おわりに

「鬼嫁」って女性側が怖くてワガママ・・・・・・なのかと思いきや、実は誰よりも愛情深く、旦那さん(彼)のことが大好きだったりするんですよね。
無理に鬼嫁を目指す必要はありませんが、付き合っている段階から彼の「唯一無二」を目指してみてはいかがでしょうか。そうすることで、自然と結婚が見えてくるかもしれませんよ。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)

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