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【男劇団・青山表参道X】今注目のイケメンをスク―プ♡【西銘駿・塩野瑛久・飯島寛騎・栗山航】

  • 2018.3.4
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正統派からキュート系、ワイルド系まで、多彩なジャンルのイケメンが勢ぞろいしたエンタメ集団がオスカープロモーションから誕生。中でも注目を集める4人が、今後の抱負や夢、休日の過ごし方まで赤裸々に語ってくれました。

注目の華麗なる美男子軍団に急接近!

男劇団 青山表参道X
平均年齢23.73歳、平均身長178.5cmという選りすぐりのイケメン30人で構成された、男性エンタメ集団。6月に行われる本公演に向けて、月1回ペースでイベントを開催予定。

西銘 駿♡ 見た人を笑顔にできるような魅力あふれる俳優になりたい

「男劇団の仲間は、みんな仲良し。最初は『こんなにたくさんいて、まとまるのか?』なんて不安にもなったけど、今は30人もいるからこそできることがあるし、刺激をもらえるので参加できて本当によかったと思っています。夢は、見た人を笑顔にできる俳優。笑わせるって難しくて、今はただただ猛勉強中ですが……。好きなタイプはおっとりしてる人。僕が割と騒ぐタイプなんで、それを楽しんでくれる人がいいな。昔から、クラスで一番のモテ子より、目立たない子の方が好きなんです。デートのときは、チークを可愛くつけてきてほしい。濃い色ではなくほわ~んとオレンジ色とかの可愛いやつ。そんな子を、僕の故郷の沖縄にあるおすすめスポットに連れて行けたら幸せ」

【DATA】
にしめしゅん●1998年2月20日生まれ。沖縄県出身。「第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ。キュートなルックスとポジティブな性格で男劇団イチのムードメーカー。2015年放送の「仮面ライダーゴースト」では主演を務め、チビッ子&ママのヒーローに! 最近のハマりものはYouTube。ゲーム実況が大好きで、彼曰く「永遠に見てられる」そう。

塩野瑛久♡ 自分にはこれしか道がない。だからこそいつだって全力投球!

「実家のクレープ屋を手伝ってた自分が、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞をもらって、俳優になって今ここにいる。まさかこんな場所に辿り着けるなんて、なんて幸運なんだと思ってます。今、自分は副リーダーなんだけど、仲間たちには厳しい方かも。僕にはこれしかないっていつも覚悟を決めてるし、ホンキだからこそ、自分も精一杯頑張るし、仲間にもそれを伝えたい。とはいえ、休日の僕はダラダラですが(笑)。Yogiboって、人をダメにするソファの海外版があるのですが、もうそれのトリコ。めっちゃ気持ちよくてずっと座ってる。あとは、愛犬のクロミツと思いっきり遊ぶか神社巡り。自分では優雅だと思うんだけど、女性受けはあんま、よくないかも

【DATA】
しおのあきひさ●1995年1月3日生まれ。東京都出身。2013年「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出演し、チビッ子とママのハートをわしづかみに。現在、出演映画「花は咲くか」が公開中のほか、ドラマ「モブサイコ100」(テレビ東京)にも出演中。肌荒れに悩んだ経験があり、スキンケア知識がかなり豊富。男劇団の仲間たちにお手入れ方法を啓蒙しているとの噂。

飯島寛騎♡ 形にとらわれず、自分にしかできないことを発信していきたい

「気分屋で小さいことは気にしないし、一人でいるのも好き。よくマイペースだと言われます。なりたいのは、大泉洋さんみたいな俳優さん。北海道出身で地元愛が強いので、いつか北海道が舞台の映画に出たいですね。男劇団では、自分にしかできないことを発信したいと思っています。だって、他の人でもできることをするんじゃ、つまらないから。僕のパフォーマンスを見た人がしびれてくれたら最高! 実はコンプレックスがありまして、それは細すぎること。レッスンもハードなので食べないとどんどん痩せちゃう。痩せたいって言ってる女子に僕は言いたい。ハードに動いたら絶対痩せます。こんなこと言ったら、読者の皆さんに嫌われちゃうかな~?」

【DATA】
いいじまひろき●1996年8月16日生まれ。「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ。人気俳優の登竜門といわれる「仮面ライダーエグゼイド」に主演したほか、様々なドラマや映画に出演。現在、ドラマ「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)に出演中。昨年には写真集『Hiroki』(主婦と生活社)も発売。休日は青山で洋服ハンティングをしているおしゃれさん。

栗山 航♡ 1人ではできないことも30人の仲間がいればきっと叶うから

「発足してまだ2ヵ月。劇団としてはまだまだ未完成ですが、いろんなタイプのメンバーがいるので、よい影響をお互いに与え合ってると実感してます。一人一人、仲間だけどライバル。負けたくないって思う気持ちがいい相乗効果を生んでるんじゃないかな。この世界に入って何が大変だったって、自分でメイクしなきゃいけないこと。ドラマだとメイクさんが付くんですけど、舞台だとほぼ自分でメイクしなきゃならない。アイラインを初めて自分で引いたときは、『女性ってすごいなあ!』って心から思いましたね。でもアイライン引くだけで顔立ちがけっこう変わるのとか、すごい面白い。この変身できる快感がVOCE読者の方たちは好きなのかな。そこには共感できるかも」

【DATA】
くりやまわたる●1991年6月15日生まれ。東京都出身。今回発足した男劇団青山表参道Xのリーダー。主演映画『牙狼〈GARO〉神の牙-KAMINOKIBA-』の公開やミュージカル「戯伝写楽」に出演するなど、2018年は俳優として大活躍。4月からスタートするNHK BS時代劇「鳴門秘帖」に新吉役として出演決定。夢は息の長い俳優。演じている最中は全く平気なのに、カーテンコールになると急に恥ずかしくなるシャイボーイ。

撮影/岡部太郎(SIGNO) スタイリング/ホカリキュウ へアメイク/和田しづか 佐藤友勝 取材・文/中川知春

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