本当のパートナーの見分け方は…一緒に「〇〇〇」に行っても大丈夫な人！

婚活を始めて、うまくいくとお付き合いまで進むことがあります。

でも・・・

「この人でいいのか？」

「ほかにいい人がいるんじゃないのか？」

「なんか強い気持ちになれない」

そんなことがよくあると思います。

そこで「本当のパートナーの見分け方」をお伝えいたします。

私が婚活中、二人の男性を紹介されてデートしてみました。

Aさん・・・175センチ、38歳初婚、公務員、次男、男前。

ここまででも相当「優良物件」ですが、とどめにこの人は「ローンの終わったマンション」まで持っていました。

Bさん・・・165センチ、46歳、バツイチ（育費支払い中）。

正社員になったばっかの会社員、長男。男前とは言えない、賃貸マンション暮らしでした。

条件だけ見たら、考えるまでもありませんが、どうも私はBさんのほうが一緒にいて楽しくて、気が合ったのです。

Aさんはといえば、せっかくのデートだというのに、「来てやった」みたいな横柄な態度。

プロフィールに書いてあったことを聞いてみても「ふーん、真面目に読んでるねえ」・・・そんな態度でした。

どうしよう？Bさんを選んだら苦労するんじゃないか？

Aさんは（こんなでも）私のことを気に入ったみたいだし、どうしよう？Aさんならラクできるんじゃないか・・・。

そんな風に悩んでいるときに、ふっとこのことを考えたのです。

・・・答えは明解でした。

条件以外でAさんに惹かれているものは何もなかったからです。

そして私はBさんを選んだのです。

結婚は確かに愛情だけではやっていけませんが、条件だけではもっとやっていけません。

この質問を自分にしたときに、

「お金も何にもない所で彼となんて無理」

「絶対協力してもらえなさそう・・・」

「私が何にもしたいと思わなさそう」

この時感じた不安は確実に当たります。

どんな結婚も無人島に着いた時のように、

「二人の関係を１から作り上げていく」ということには変わらないからです。

もし結婚を考える彼がいたなら、ちょっと想像してくださいね。

想像してもわからない場合は、ちょっとハードな旅行やキャンプに（携帯がつながらないようなところに行くなど）行ってみることをお勧めします。