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もー辛い!サクッとできる花粉症持ちのママを助けるメイク術

  • 2018.2.28
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こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。

寒さが和らぐ日も出てきて、少しずつ春を感じられるこの頃。

暖かくなるのは嬉しいけれど、厄介なこともありますよね。

この時期になると、花粉症でお悩みの方も多いのでは?

メイクの崩れが気になるし、そもそも毎日テンションが上がらない…。

そこで、今回は花粉症対策メイクをご紹介します。

花粉症自体が辛くて、メイクどころでない方はこちら!

●⑴ベースメイクは最小限

花粉により肌が敏感になっている時には、ベースメイクを最小限に抑えてみてください。

大切なのは紫外線をカットすること 、肌への負担を少なくすること、最後はパウダーをはたいて肌表面をサラサラにすることの3点。

スキンケア→UVカット機能付き化粧下地→コンシーラー→フェイスパウダーの順番で、ファンデーションをしなくてもOK。

肌に赤みが出ている時は、グリーン系の下地が◎。

肌への負担を考えた時、ベースメイクは石鹸で落とせるものにしておくと、クレンジング不要 になるのでオススメです。

肌表面をサラサラにしておくと、花粉が付着しにくくなるため、花粉の刺激を少なくすることができます。

●⑵ノーアイライン、ノー下まぶたメイク

花粉症時のアイメイクは、潔くノーアイラインで。

単色アイシャドウをまずアイホールに塗り、グラデーションがつけ目のキワが濃くなるようにします。

パンダ目を防ぐためにも、しっかりまつげをカールさせ、カールキープ効果の高いフィルムタイプのマスカラを塗ります。

フィルムタイプは汗、水、皮脂に強く、もし落ちても汚くなりにくいのでオススメです。

目薬をさすことも多いと思うので、思い切って下まぶたはノーメイクに。

くすみ等が気になる時には、ハイライトカラーをさっと乗せるだけでも目元が明るくなります。

メガネの時は、マスカラだけでも十分。

この時アイブロウをいつもよりしっかり描くと、バランスが良くなります。

●⑶花粉症のシーズンの時にはマストアイテム!マスク着用時のメイク

花粉症時に欠かせないマスク。

もしもマスクをずっとしていられる環境であるならば、マスクで隠れる部分はノーメイクにしてしまいましょう。

マスクは、大きすぎず小さすぎないピッタリフィットするものを選んでみてください。

サイズが合っていないと、摩擦をおこしてしまい肌がかぶれてしまうことも。

どうしても肌に触れる部分が気になる時には、擦れる部分にベビーパウダーを多めに乗せると、摩擦が防げます。

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いかがでしたか?

花粉症時に抑えておきたいメイクのポイントをお伝えしました。

花粉の辛い時期も対策メイクで乗り切ってください。

●ライター/chocond

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