別れた後もめる男性ともめない男性の違いとは

残念ながら恋が終わった後、もめる男性ともめない男性がいます。今回はその違いについて考えてみましょう。

1.必ず1擊反論してくる

もめる男性というのは、自分の論理を通すことに拘っていることが多いです。具体的に、ちょっとした意見の相違、あなたが何か決断したことなどについて、必ずといった良いほど「僕ならXXX」みたいに反論をしてきます。
メールやLINEの文章で少し食ってかかるような兆候が見られる場合は、もめる男性の可能性が高いです。「いや」が口癖でなんでも自分の意見として話をする男性はもめる男性になりやすいです。

2. 負けず嫌いが頑張るエネルギーの元

過度の負けず嫌いで、それを源泉に頑張っている男性も、別れ方によっては、非常にもめるリスクがありますので、要注意です。世間的には頑張り屋さんと写り格好よく見えることもあるでしょう。
しかし、いざ2人でお付き合いしてみると、あなたに対して競争心を抱いてしまうこともあります。この手の男性は、褒めちぎってあなた自身が大人の対応として交わすように普段から振舞っておくことが大切です。
また、別れる際も、あなた自身がかなり大人になって、彼が勝ったと思わせるような形にしてあげないと、後々まで攻撃を受けるリスクがあります。

3. 前のデートのちょっとした話題も覚えている

もめる男性は過去のあなたの発言や振る舞いの全てを記憶していることが多いです。記憶力が良く、毎回前回のデートのちょっといた会話などを、話題に入れ込んでくる男性は要注意です。
幸せな時期はそういう過去の思い出や記憶を勝手に心で反芻してくれるので、非常に楽な男性のようにみえます。しかしながら、恋愛がこじれていまうと、すべての記憶を総動員して、あなたの粗探しが始まります。
 
お付き合いをする前は中々もめる男性なのかもめない男性なのか見分けがつきません。付き合っていく中で徐々に今回のヒントを参考に見極め、少しでも危ないと感じたら恋をどうやって終わらせていくのかを考えることに時間をかけていくようにしましょう。
お坊さん恋愛コーチ さとちゃん 合掌
（愛カツ編集部）