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彼氏とケンカ中に、絶対にやってはいけないこと3つ

  • 2018.2.26
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彼氏と意見がぶつかり、ケンカに発展してしまうことってありますよね。

しかし、いくらケンカしているからといえ、絶対にやってはいけないことというものがありますが、それはどのようなことなのでしょうか。

代表的な3つのことをご紹介していきましょう。

1.過去のことを蒸し返す

ケンカの理由はさまざまですが、今のケンカは今だけのもの。1つのことでぶつかれば過去に起こった同じようなこともついでに言いたくなってしまいますが、そこはグッと我慢することが大切です。

終わったことまで蒸し返してしまうと「なんで前の話が出てくるんだよ」と、うんざりされてしまいますよ。仲直りをするときはお互いに納得のいく終着点を見つけ、過去のことは過去のことと思えるよう心がけましょう。

2.その気もないのに「別れる」と言う

感情が高ぶると、本気で思っていないのに「もう別れる!」と口をついて出てしまうこともありますよね。しかし、簡単に「別れる」という言葉を口に出してはいけません。

ケンカするたび「別れる!」と言っていては、いつか「じゃあ別れよう」と彼にも見放されてしまいます。一度口から出た言葉は取り消せないということを肝に銘じておきましょう。

3.相手が悪いと責任を押し付ける

ケンカの原因が彼にあったとしても、すべてにおいて彼に責任を押し付けてしまうのはよくありません。浮気などのように、彼が他の女性にふらつかなければ起こらなかったケンカだったとしても、あなたにも全く責任がないとは言えませんよね。

あなたも彼に甘えて女性としての振る舞いを忘れていたということがあるのなら、そこはあなたの落ち度。お互いに相手を想い合う心を持たなければ、仲直りをしてもまた同じことで揉め事に発展してしまうのです。

その場ですぐに仲直りができれば良いのですが、感情的になってしまい余計なことを言ってしまうということも多いですよね。しかし、“つい”言ってしまった、“つい”やってしまったことは、自分で責任を取らなければなりません。

感情に身を任せて言葉を発する前に、一度ゆっくりと深呼吸してみると冷静になれますよ。

Written by みっこ

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