アラサー女子は要注意！出会いの場で絶対やってはいけない３つの行動

若い時は、飲み会でどんな失言をしても、失敗をしても、ある程度許されていたかもしれません。
でも、年齢を重ねオトナ女子になりアラサーという枠にはまる年齢になると、合コンでの失敗は命取り。「大人の癖に」と男性から冷ややかな目で見られる事も出て来てしまうのだとか。アラサーの合コンって実はすごく難しいんです。
若い子に混じって合コンに参加し、素敵な彼氏を見つけたいのなら気をつけたいことがいくつかあります。
今回は、アラサー女子が合コンで絶対にやってはいけない行動３つについてお話しましょう。

自分をおばさんと言うのはやめよう

若い子に混じって合コンに参加すると、なんだか自分がおばさんのような気がして悲しくなり、ついつい「私、おばさんだからぁ」と開き直って自分の精神状態を保とうとする人がいます。
でも、そういう自虐的な態度、男性はとても冷ややかに分析していますよ。
「自分をおばさんって言うしかやりきれないんだな。可愛そうに」と哀れみの感情で見ています。
年上の女性でもしっとりとした色気を出している人は、若い子に負けない魅力があり男性を釘づけにするようです。
自分をおばさんと開き直るのはやめて、年齢なりの綺麗さや聡明さを出せるようになりたいですね。

前に前にオーラを出すのをやめよう

アラサー女子は確かに若さという点では若い子には劣るかもしれません。
周りの男性陣が、若い子が好きな人たちばかりだとすると、自分はなんだか置いてけぼりを食らったような気持ちになることもありますよね。
そんな時、若い子に負けじと”前に前にオーラ”を出すアラサー女子がいますが、男性からドン引きされていますよ！
「結婚したいって気持ちがすげー前に出てて怖いんだけど」ともはや妖怪をみるかのような意見。
全員分のドリンクをみんなに先駆けて必死に注文したり、必要以上に皿を片付けたり、頼まれてもいないのにガチャガチャと動いている様は本当におばさん妖怪のようだと男性は感じます。
合コンは若い子に譲るくらいの気持ちでどっしり構え、必要な時以外にはでしゃばらないようにした方が後々チャンスがめぐってきます。

おばさん下ネタはグロい！絶対やめよう

アラサー女子はある程度男性経験も積んでいるので、下ネタにも柔軟に対応できる人がほとんどです。
だからといって、男性の下ネタにどぎつさをプラスして返したりしていませんか？
男性の多くは口にすらしないものの「おばさんの下ネタってグロいんだよな」と少々ゲンナリ気味。
また、男性の冗談にノリよく返すのは楽しい女性になれますが、やりすぎると「彼女の枠」からは落選という結果につながります。
「いくつになっても私は女性」そんな意識を忘れずにいたほうが男性から好感を持たれるようです。

いかがでしたか？ついついやってしまいそうなことばかりでしたよね。
サービス精神でやっていることがアダになるのは、なんともやりきれない気持ちです。男性は年上の女性に若い子にはない色気や聡明さを求めています。
落ち着いた態度でにこやかに接していれば「おばさん」ではなく「お姉さん」という目で見てくれるようになり、女性としても意識されることは間違いありません。