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ほのかな血色チークで美“ほっぱい”に!【#ほっぱい美容⑤】

  • 2018.2.25
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この春、最もお手入れに力を入れるべきパーツは頰のおっぱいこと"ほっぱい"であるとBAILAは考えます! ほっぱいには欠かせないコスメはもちろんチーク。目指したいのは、心を寄せる誰かが瞳の中に飛び込んできた瞬間、肌の内側から"ふわん"と上気するような血色感。そんな血色チークの入れ方を、人気ヘア&メイクの中山友恵さんが指南します。

血色チークでほっぱいをより美しく!

ほのかな血色チークで美ほっぱいに!

【モデル使用色】
「みずみずしさとフレッシュな発色が一度に欲張れるクリームチーク。このピーチは本気でどんな肌色とも好相性」。クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム 4 ¥4500/資生堂インターナショナル

「透け感がおしゃれなディープレッドのクリームカラー。リップにも使えて、ワントーンメイクを楽しむのも素敵。肌にやさしい処方」。 rms beauty リップチーク イリューシブ ¥4800/アルファネット

「落ち着きを宿したコーラルレッド。パウダーとは思えないほどしっとりとした質感が大人にうれしい」。ジェン ヌード パウダー ブラッシュ ピーチー キーン ¥3000/ベア ミネラル

「はかなげなゴールドが肌に立体感をもたらしながら上気させるシアーピンクのリキッドチーク。オイルインで肌にピタッとフィット。しっとり感も続く」。リキッドブラッシュ 5155 ¥3400/ナーズジャパン

【POINT】
「いわゆるチークゾーンだけではなく、おでこの髪の生えぎわやフェイスラインにも頰と同じチークをふんわりシアーにのせてみてください。繊細な血色感が響き合って、顔全体に女性らしさがほころびます」(中山さん)

チークは頰のランジェリー ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん

目にする可能性があるのは自分と自分にとって親密な誰かだけ。
洋服の中にそっと潜ませるだけなのに、とっておきのものを身につけるとそれだけで心がはやって"女性らしさ"を引き立ててくれる。
あくまで"裏方"なのに、そこにあるだけで女性としての自信を授けてくれる。
ランジェリーに対してそんな思いをめぐらせていたら、ほっぱいとチークの関係性に近しいことに気がついたんです。
きっと、身につけた女性の魅力を今よりずっと輝かせてくれるから、あなたのほっぱいにもとびきり素敵なランジェリーをプレゼントしてみませんか?

(ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん スリーピース所属。『BAILA』をはじめとする女性誌から広告まで幅広く活躍。センスを感じる繊細なヘア&メイクでモデルや女優からの指名も多数)
トップス¥1490/フォーエバー21 オンラインショップカスタマーサービス イヤカフ¥7800/ソムニウム
いかがでしたか? 発売中のBAILA3月号ビューティ大特集でお届けしている「#ほっぱい美容」。色香も知性も、女っぽさのカギを握るほっぱいの作り方。3月号ではさらに、ヘルシ〜色っぽ、などなりたいイメージ別チーク選びも指南しています。
そして、見逃し厳禁なのが、3月号別冊付録としてもれなくついてくる「逆算女子のためのアンチエイジングBOOK」。84ページもの大ボリュームで30代女性に必要な美の知識が全て詰まっています! 売り切れる前にお手にとってください!

撮影/三瓶康友(人)、小川 剛〈近藤スタジオ〉(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/藤野有理 監修協力/資生堂 取材・原文/石橋里奈

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