同棲をする前に彼氏と話し合っておきたいポイント３つ

結婚を考えたお付き合いをしている場合、同棲を始めるカップルも多いです。
でも、同棲をする前にしっかりと彼氏と話し合っておきたいポイントがいくつかあります。
このポイントを話し合わずに同棲を始めてしまうと、ケンカの原因になり、最悪お別れにつながる場合も…。
せっかく同棲までこぎつけたこの恋愛を手放さないためにも、今回は、同棲をする前に彼氏と話し合っておきたいポイント３つを見ていきましょう。

金の切れ目は縁の切れ目

お金の問題は、お互いの本性が見えるので取り返しの付かない喧嘩に発展する場合があります。
それを避けるためにも、同棲前にはしっかりと話し合っておくことが大切。
例えば、家賃の支払いや光熱費の分担。

彼の方が給料が多いのに同じ分だけ支払えば、あなたの生活が苦しくなります。
給料をお互い正直に提示し合い、支払いの分担をパーセンテージで決めていけばフェアに支払い額を決める事が出来ます。
また、食費や雑費などの細かい部分についても、どちらがいくら出すのかを話し合っておきましょう。

また。同棲する時に、賃貸の敷金礼金などの支払いもしっかり話し合っておきましょう。
後になって「敷金払ってないじゃないか」なんて言われ、お金のトラブルになるのは嫌ですよね。

家事の分担を決める

同棲をするとどうしても女性が家事をやる事になってしまいがち。
でも、どちらも仕事をフルでやっているのですから、女性側に全部押し付けられてしまっては苦しくなります。
その点も彼氏とちゃんと相談しておきましょう。
例えば、料理が全く出来ない彼であれば、掃除機がけとお風呂掃除はお願いするなど家事分担を決めます。
分担表を作って書いておくカップルも中にはいて、そういうカップルはいつまでもケンカが無く、仲良く同棲していますよ！

おやすみのサインを決めておきましょう

おやすみのサインと聞いて「？」と思った人も多いかもしれません。
でも、これが以外に重要。
実はおやすみのサインを決める事は「今日セックスあり？なし？」を口に出さずに相手に伝えることができるので性生活がとてもスムーズになります。
女性の中には、セックスがそれほど好きではなく、彼氏と一緒に住んで毎晩求められ続け、嫌になって同棲解消したという人もいます。
そういう失敗を防ぐためにも、彼氏とお休みの合図を作っておく事が大切。
彼に求められても「いや」「疲れてる」なんて断ると空気が冷たくなりますよね。
でも、可愛い合図やサインを作っておけば、彼だって「仕方ないか」と納得してくれるはず。

今回は同棲をする前に彼氏と話し合って置きたいポイント３つをお伝えしました。

失敗しない同棲は、しっかりとした話し合いからです。二人で腹を割って話すことが大切です。