ソファーでお部屋の印象はどれだけ変わる？様々なソファーをご紹介！

洋風なお部屋が増えた現代では、ソファーが置いてあるおうちも多いのではないでしょうか。お部屋の中で圧倒的存在感を放つソファはお部屋の印象を左右する要になります。どんなデザインをどう使えばいいのか、ご紹介していきます。

シンプルで飾り気の少ないソファーは、クッションで顔色を変えていきましょう。こちらはTシャツをアレンジして作ったというクッションを飾ったソファです。夏らしく、季節感がとてもよくでていますね。

同じようなソファですが、こちらは毛皮や毛布記事を使ったクッションをプラスして暖かく柔らかな印象に。クッション１つで、これだけ季節感や雰囲気が変わってくるとは驚きですね。

真っ白でどこまでもシンプルなソファーには、差し色で赤のクッションをプラス。白は何色にも合わせやすいので、お好みのカラーでスパイスをきかせることが出来ます。その日の気分や季節によって変えるのも楽しそうです。

小さくてもこんな風な明るい若草色のソファーなら、あえてその小ささが魅力になります。どこか懐かしくて優しい色合いは、座る人をホッとさせてくれます。

こちらは逆に、黒のレザー調のクールな小型ソファーです。ですがカントリーでレトロなデザインのクッションをプラスすることで、辛すぎず適度に力の抜けた印象に。手前に置かれた明るめのスツールも、黒との対比となって鮮やかですね。

モスグリーンの落ち着いたカラーのソファーは、北欧風のお部屋にぴったり。お部屋のカラーはモスグリーンに合うように、派手すぎずモノトーンで抑えておきたいですね。クッションのデザインやカラーでも遊べそうです。

ネイビーカラーの男前ソファーでゆっくりくつろぎながら1人でテレビや映画を楽しむ休日。緑のある空間などにぴったり合いそうです。ソファーは男前なデザインですがデザインが派手すぎないため、ナチュラルや北欧風にも合わせられます。

ヴィンテージ感のあるからし色のソファーは、女性の部屋に飾っても男性の部屋に置いてもぴったり合いそうです。足部分が木材なため、明るい色味でも安っぽく感じることはありません。

こちらはあまり見かけないカラフルなソファー。グレーとピンク、白の優しく女性らしい色合いがほっこり落ち着きます。クッションのカラーは無難なナチュラルカラーに抑えた方が、ソファーの色味が生きてきますよ。

ビビッとなターコイズブルーが鮮やかな素敵なソファーですね。濃いめのブラウンのクッションが60年代風のヴィンテージ感をプラスして、生活感をかき消してくれます。

同じブルーでも、こちらは柔らかく可愛らしい印象ですね。小ぶりなデザインや少しスモーキーがかったブルーが、派手すぎず日本のインテリアにもよく合うデザインです。

濃いブラウンのレザーソファーは、典型的な男前デザイン。かなり辛口ですが、お部屋にさえ置いておけばあとは何をどうしてもカッコよく仕上がること間違いなしです。緑をプラスして、お部屋全体が重厚すぎないようにしましょう。

同じブラウンのレザーソファーでも、こちらはいくらかカジュアルな印象ですね。肘部分にもレザーを使っているかどうかでかなり印象が変わると言えます。レザーのソファーが欲しいけど、重すぎるのは…という方は、こんな風に全体がソファー生地になってないものを選ぶと良いですよ。

こちらもレザーソファーですが、最初のとは随分印象が違いますね。インパクトのあるクッションや、明るく大きなスツールがカジュアルな印象に。重厚感にアイテムをプラスして、上手にマイナスをしたインテリアアイディアです。

ソファーと一口にいっても、可愛いものやかっこいいもの、便利なものまで色々ありますよね。利便性や大きさなど。何が一番自分にとって優先度が高いのか調整をしつつ、素敵なソファーを選んでくださいね。