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女性だけじゃなかった!男性のマリッジブルーへの対処法

  • 2018.2.24

マリッジブルーと聞く結婚前の女性のイメージがありますが、マリッジブルーになるのは女性だけではありません。

男性も人によってはマリッジブルーになるのです。

具体的にどんな気持ちを抱えているのか、そしてそんな時、女性はどう彼に接してあげるのが良いのかご紹介していきます。

1.自由がなくなる

女性が素敵な奥さんになりたいと理想を持っている様に、男性も素敵な旦那さんになりたいと理想を持っています。

ただ、それには色々な犠牲を払わなければいけない事をわかっています。それが自分にできるかどうか不安に感じてしまいます。

そんな時には彼に「ゆっくりやろう」と言ってあげましょう。結婚したら別人になれるわけではありません。

それはお互いにいえることです。ありのままのカレが好きな事を伝えてあげましょう。

2.お金の心配

結婚すると、婚約指輪、結婚指輪、結婚式、新居の費用・・・。結婚はお金が掛かります。

男性の理想は自分の貯金で彼女の理想を叶えてあげたいと思っていますが、それをできる男性は少ないでしょう。

特に男性はお金の事を話し合う事を嫌がるので投げ出したい気持ちになってしまいます。

お金の話が苦手な男性にどうやって、お金の話をしたらいいのか?それは時間を短縮して簡潔に話す事です。

紙に必要な事を書き出して、彼に話しましょう。

理想を叶えるのはお金が掛かります。時には妥協が必要な事を女性も理解しましょう。

3.結婚へのプレッシャー

男性のマリッジブルーはプロポーズ前に起こる事が多いので、女性が「今か、今か」と首を長くして待っている時に悩んでいる場合があります。

そんな時に、女性が将来の話をしたり、男性を焦らせてしまう事で、プロポーズのタイミングが遅くなってしまう事があるので要注意です。

「そろそろかな?」と思っても決して男性を焦らせてはいけません。わかっていても、その話には触れずに待っていてあげましょう。いつもと違うデートをしたりして、二人で楽しい時間を過ごす事が大切です。

男性は何も考えていない様に見えたとしても、考えるのに時間が掛かっているだけの場合があります。

女性とマリッジブルーの時期も違いますので理解するのが難しいかもしれませんが、彼にゆっくり考える時間をあげましょう。

ここで焦って「いつプロポーズしてくれるの?」「何も考えてない!」なんて彼を責めてしまうと、結婚を逃してしまう可能性もあるので要注意です。

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