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本当は好きなのに…意外と多い「好き避けしてしまう男性」の心理3つ

  • 2018.2.22
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好きな人を前にすると、避けたり会話から逃げたりしてしまうのが「好き避け」。そっけない態度ばかり取られていると「嫌われているのかな?」と不安になりますが、「好き避け」の場合は接触そのものを嫌がることはないのが特徴。それならどうして冷たい態度を取るのか、「好き避け」をしてしまう男性の心理についてお話します。

1.自分に自信がない

本当は好きなのに、いざ目の前にするとどうしても自然に振る舞えない。「好き避け」をしてしまう男性は、緊張しやすく繊細な心を持っています。

自分に自信がないので、好きな女性に自分の言動がどう思われるかが不安になるのですね。

でも、本音は近づきたいし会話もしたい。離れすぎずに遠目から視線を送るような態度が見えたら、こちらを意識していると思いましょう。

2.周りの目が気になる

女性と楽しく話せる男性のことを羨ましいと思う反面、あまり馴れ馴れしくするのは男らしくないとも考えるのが「好き避け」をしてしまう男性。好きな女性と親しくしているのを周りにどう見られるか、気持ちがバレるんじゃないかと神経を尖らせています。

なので、人が多い場ほどぎこちない態度になるのですね。

逆に、ふたりきりのときは緊張しながらも何とか会話しようとがんばる一面も。周りの状況によって態度に差があるのも「好き避け」をしてしまう男性の特徴です。

3.素直になる方法がわからない

本当は好きな女性とは楽しい時間を過ごしたいし、好意も伝えたい。でも、「好き避け」をしてしまう男性の場合、どうやって自分の気持ちに素直になれば良いのかがわかりません。

相手にどう思われるかの不安が先にくるので、上手な振る舞い方がわからないのですね。でも、そんな自分に苦しんでいるのもまた事実。あぁこれは「好き避け」なんだなと思ったら、こちらから話しかけて安心させてあげるのも良いでしょう。

「好き避け」をしてしまう男性はナイーブで傷つきやすいので、女性のちょっとした態度でも敏感に反応します。もし気になる男性が当てはまるときは、笑顔で話しかけたり、しっかり話を聞く姿勢を見せるなど、彼の不安を取り除いてあげましょう。

Written by ひろた かおり

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