1. トップ
  2. 恋愛
  3. 友達としては最高だけど…「なぜか恋人になれない」女子の特徴

友達としては最高だけど…「なぜか恋人になれない」女子の特徴

  • 2018.2.22

気になる男性と仲良くなりすぎたり親密になりすぎてしまうのは、ときにはマイナスに働いてしまうこともあります。
友達として大事な存在になってしまうと、それ以上の関係性には発展しにくくなる可能性だってあるでしょう。
そこで今回は、「なぜか恋人になれない」女子の特徴を紹介します。

■激しい「自虐ネタ」が多い

「自虐ネタ」でいつも笑わせてくれるような女性は、一緒にいるととても楽しい女性です。お酒を飲んでいるときなどにはその場を盛り上げてくれるでしょうし、愛すべきキャラでもあるので、男性からの遊びのお誘いなども多いかも。
でも、恋愛対象として見られるかというと、それはまた話が別です。激しい自虐ネタを頻繁に披露する女性には、男性は“女”を感じることができません。いくら酔った勢いであるとはいえ、さすがに下品すぎるネタや汚らしいネタは避けないと、女を捨てているとも捉えられてしまいますよ。

■呼んだら「必ず来てくれる」

誘ったらいつでも来てくれるような付き合いがいい女性は、遊び友達や仲間としては最高です。変に気を遣わずに気軽に声をかけられるし、いつでも遊ぶことができるので、距離感だって急速に縮まっていくことでしょう。
ただ、呼んだら必ずすぐに来てくれるような女性には、男性はだんだんありがたみのようなものを感じなくなります。いつでも手に入れられそうな感じもしてしまうので、追いかけたくなるような感覚にもなりにくいです。それは恋愛対象としてドキドキするような女性ではないのかも。

■何でも「相手任せ」にしてしまう

自分からは積極的になれず、いつでも男性任せにしてしまう女性。こういったタイプの女性は、友達のままでそこから発展できないというケースが非常に多いです。ずっと受け身で待っている状態でいては、友達の一線を越えることは難しいかも。
そもそも男性はあなたのことを友達としてしか見ていないので、好意を持っているなんて思いもしないはず。積極的にアプローチができないのであれば、せめて好意を持っていることは示すようにしないと、状況は変わらないですよ。

■「彼女にしたら大変そう」な感じがする

友達であれば、恋愛関係の話をすることだってあるでしょう。そのときに、「この子は彼女にしたら大変そうだな」と感じてしまうと、下手に手を出したら面倒なことになりそうな怖さがあるので、男性は腰が引けてしまうもの。
束縛が激しい、嫉妬心が強い、常に自分が中心じゃないとダメといった面が見られたりすると、男性の恋愛対象からは外される可能性が高いです。過去の恋愛の体験談を語ったりする際も、あまり過激なエピソードはしないようにしないと、恋のチャンスを逃してしまうかもしれませんよ。

おわりに

最高の友達になってしまうと、実はそこから恋愛関係には進みにくかったりもします。どこかで多少は“女”を感じさせないと、男性も異性としてはなかなか見てくれないことでしょう。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる