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あなたの彼は良いパパになれる?4つのチェック項目

  • 2018.2.21

彼氏に対して不満があるとき、「父親になれば変わるだろう」と思っているとしたら、その考えは甘いかもしれません。
父親になっても変わらない男性にイライラしてしまう女性は多いもの。
今回は「良い父親」になれる可能性が高い男性の特徴についてお話します。

1.価値観を共有できる

結婚すると、恋人の頃よりも二人で一緒に行動するシチュエーションが増えていくため、その中でパートナーとぶつかる瞬間もでてくるはずです。

そんなときに価値観を上手く共有できない相手だと、最終的には話し合いが面倒になりがちな男性が、家庭の問題を女性に任せきりにしてしまうことが多いのです。

そのため、普段から価値観を共有しようとしてくれる男性の方が、子育てや家事に積極的に参加してくれる可能性が高いでしょう。

2.人の良い所をよく見ている

子どもの自己肯定感を育てるためには、幼少期に親から褒められることが大きく関わってくると言われています。

そのため、子育てに関しては子どもの日々の成長に気づき、褒めてあげることができる父親が望ましいです。

普段から人の良い所に気付く男性であれば、子どもの成長を見逃さず、きちんと褒めてあげられる理想の父親になれる可能性が高いです。

3.未知のものに対してイメージができる

女性だけが体験する妊娠や出産に関しては、男性にとってイメージのしづらいものです。

そういった自分には体感することができないものに対して、どれだけ想像力を働かせられるかが「父親の自覚」を持つ上で大きく影響します。

理解できないものに対して、触れないようにする男性よりも、理解しようと努力する男性の方が「良い父親」になれる可能性が高いでしょう。

そういった部分は女性に対してだけでなく子どもとの接し方にも深く影響します。

4.ケンカになったときに会話を投げ出さない

これから長い時間を「家族」として過ごすなら、様々な問題に出会うはずです。そういった問題を協力して乗り越えていけるかどうか、父親として大事な要素になりますよね。

恋人同士の頃はケンカになっても、どちらかが我慢すれば済むこともあったでしょう。

しかし、子どもが関わってくるとそういう訳にもいかない場面がでてきます。

今の彼氏と家族になろうと考えているなら、そういったときに最後まで話し合える土台があるかどうか、二人の関係として重視するべきでしょう。

「良い彼氏」=「良い父親」というわけではない

恋人同士の頃は「良い彼氏」だったとしても、子どもが生まれることによる関係の変化についていけなければ「良い父親」になれないこともあります。

子どもが欲しいと思っている女性は、自分のパートナーが「良い父親」になれそうか、ぜひチェックしてみてください。

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