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脱・三日坊主!「継続力」を身につける方法とは

  • 2015.1.22
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ダイエット、ランニング、英会話、自炊……。

何を始めても全て“三日坊主”になってしまうと、自分の意志の弱さに辟易してしまいますよね。せっかく始めたのに、無駄になってしまうと、お金ももったいない。

一方で、しっかりと自分の技術として身につけて、役立てている人もいます。

どうしたら、物事をしっかりと“継続”することができるのでしょうか? 今回はそのヒントをご紹介したいと思います。

■1:自分の「やる気スイッチ」を作る

やる前は「嫌だ、嫌だ」と思っていても、いざやり始めると意外とすんなり終わったり、楽しかったりすることってありますよね。様は“やり始める”までが大事。

そのためには、自分にとっての“やる気スイッチ”を作り、脳に記憶させておくと上手くいきます。

例えば、仕事の前にお気に入りのコーヒーを1杯飲んだり、自宅で仕事をしなければいけないときは30分だけ好きな映画を観てみるとか。仕事や勉強を終えた“後”ではなく、取りかかる“前”に好きなことをして「やる気スイッチ」を押してみましょう。段々と続ける楽しさを覚えるようになってきますよ。

■2:声に出して「宣言」する

自分だけではなかなか目標を達成できない! そんな人は周りの力を借りて、実行に移していきましょう。

目標を書き出した後は、SNSを使って大々的に宣言。一度、宣言して取り下げることはなかなかできないですよね。「他者」という強制力をうまく利用して、続ける習慣を身につけましょう。

■3:頑張ったあとは「ご褒美」を

資格をとりたい! 仕事で昇進したい! そんな気持ちをさらに奮い立たせるために、目標を立てた後はあらかじめ「ご褒美」を決めておきましょう。

お気に入りのカフェをはしごする、前からほしかった靴を買う、何でもいいのです。ただし、一回のご褒美金額が大きすぎると赤字になってしまうので注意してくださいね。

■4:やった「記録」をつける

資格勉強がとるためには毎日の積み重ねが大切。むやみやたらに頑張っていても、いつか酸欠になってしまいます。

普段の努力が一目で分かるように、ノートやメモ帳をつかって記録しておきましょう。なかなか目標が達成されず、投げだしたくなるときもきっとあるはず。そんなときは、レコーディングノートで振り返ってみて。

■5:「続けなきゃ」と思わない

いきなり“継続力”をつけようとしてもすぐには身に付きません。三日坊主あるいは数週間で投げ出してしまっても、再び取り組めばいいのです。ときにはお休みすることも大切。ただし、休むことと諦めることは全く別物なので、目標が実現するまで一歩ずつ前に進んでいきましょう。

いかがでしたか? 継続力が身につくようになると、毎日が豊かになります。いきなり全てに取り組む必要はないので、できることから始めてみてくださいね。

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