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男らしさとは無縁?ケンカ別れした後の男性心理

  • 2018.2.19
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喧嘩した勢いで、つい別れてしまった・・・。

女性の方が感情的と言われますが、結論を急ぐ男性の方がカッとなってしまう場面は多くあります。

では、喧嘩別れした後の男性心理とはどんなものなのでしょうか?

後悔するけど、「ヨリを戻したい」とは言えない

男性の場合、喧嘩別れした直後は頭に血がのぼっているので、「せいせいした」など自分を正当化することが多いです。

ですが、時間が経って冷静になってくると、「別れてしまった」という現実に直面します。

ひどいことを言ってしまった、別れたくなかったと思っても、自分から言い出した手前「ヨリを戻したい」とはプライドが邪魔して口にできません。

相手を傷つけてしまった、自分はひどい男だという罪悪感を抱えるのが男性特有の心理です。

諦めきれずに引きずってしまう

また、きちんとした考えがあって別れた場合と違い、その場の勢いで終わってしまったので、未練を抱えたままということも十分あります。

女性の場合は、ある程度の期間落ち込むとまた前向きに次の恋を探し始めることができますが、男性はなかなか気持ちの切り替えができません。

相手を傷つけてしまった自分、恋愛が上手くいかなかったダメな自分という痛みは、男性の自信を奪います。

別れた元カノへの未練を抱えたまま長く苦しむのも、男性ならではと言えます。

もし喧嘩別れした彼と復縁したいと思ったら

男性は、別れた元カノを思ってめそめそする姿を人前にさらすことを嫌がります。

感情を友人と共有することで発散する女性と違い、自分の内に溜め込んでしまうんですね。

そうやって強がることで、プライドを保とうとします。

なので、もし別れた元カレと復縁したいと願うなら、こちらから歩み寄る姿勢を見せることが大切です。

あなたを受け入れるよ、という気持ちが伝われば、彼の方も気持ちがほどけてきます。

喧嘩別れした状態というのは完全にふたりの気持ちが切れていないことが多いので、諦めずにまずは接触する機会を増やしてみることから始めると良いでしょう。

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