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要注意! 男性が「痛い」と思うアラサーの女性の言動・3選

  • 2018.2.19

真剣に恋愛について考えたり、人間的な魅力や経験で相手を探したいと思ったりした際、アラサー女性が魅力的に映ることは少なくありません。しかし、言動によっては、30代女性だからこそ「痛い」と思われるシーンも多い傾向にあるようです。どんな言動NG!? 一緒にチェックしていきましょう!

■男には困ってませんアピール

アラサーにもなると、いろいろな経験を積んで、自分の魅せ方も心得ている方も多いもの。いい雰囲気を感じたら、逃さずモノにして、デートを楽しんでいる方も多いことでしょう。しかし、これを“アピール”してしまうと、アラサー女性としては「痛い」言動になりかねません。
20代であれば、まだまだ自分の可能性を発掘中。ちょっとくらい背伸びをしてみるのも、かわいく見えるもの。しかし、30代の女性が、わざわざ「男に困ることはない」というアピールすると、稚拙な演出だと感じられてしまいます。
また「それなのに、結婚できていないの?」と思われてしまう可能性も多々。かわいそうと思われたくない、モテることをアピールしたいなど、こういった話をしたいときもあるかもしれませんが、人からの見え方はそれぞれですので、気をつけておいたほうが賢いですよ!

■結婚は別にいいかな発言

晩婚化が進む現代ですから、結婚が女の幸せとは限りませんし、なにを幸せに感じるかは人それぞれ。特別なひとりの男性を作ること以外にも、価値を感じることがあるのかもしれません。
しかし、結婚だって選択肢のひとつ。「結婚は別にいいかな」という発言は、正直なところ、「結婚したいのにできない人の負け惜しみ」と受け取られてしまいがちなのです。自分の生き方や交際経験、離婚経歴などから、本当に「別に結婚したいわけではない」としても、それは口に出さないのが◎
「いままで付き合った人の中には、結婚したいと思える人はいなかったけど、そんな人と出会えたら素敵だと思う!」くらいに、ロマンチックな理想も持っておくほうが好感的なのです。言わないでいいことは口を慎んでおきましょう。

■自分へのご褒美がすごすぎる

お仕事をがんばった週末や、ダイエットの成功、辛い時期を乗り越えたときなど、自分へご褒美をあげたいときってありますよね。
男性から見ても、そんなふうに自分を鼓舞して、元気にがんばる女性はとても魅力的。しかし、そのご褒美があまりにも豪華すぎたりすると、男性も少し尻込みしてしまうのです。
もちろん頑張って働いているのですから、自分へのご褒美は◎。ただし、男性より稼ぐ女性も増える現代です。男性を卑屈にさせないためにも、ブランドものや海外旅行と言った派手なご褒美は、できるだけ伏せておくほうが賢明かもしれません。

■おわりに

気を付けておきたいのは「否定」や「誇大」など、ものごとの距離や大きさを強引に動かしてしまうような態度や発言です。こういったことがあると、「なんか無理してる」「アラサーにもなって?」と感じさせてしまうこともあるので、純真さと、大人の慎みを意識して、素敵なアラサーを目指してみてくださいね!(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)

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