1. トップ
  2. グルメ
  3. 喫茶文化とカフェ文化の融合。抹茶好きのための新スタイルカフェ

喫茶文化とカフェ文化の融合。抹茶好きのための新スタイルカフェ

  • 2018.2.19
  • 8970 views

日本と海外文化の融合を西の都、京都で堪能

ポップで爽やかな色合いが可愛い「TEO KAFON(テオカフォン)」は、京都・新京極にお店を構えています。“日本の喫茶文化と海外のカフェ文化の融合”をコンセプトに作られたこのお店は、国際語であるエスペラント語でお茶を表す「テオ」と、コーヒーを意味する「カフォン」を組み合わせて「TEO KAFON」と名付けられました。

新たな文化の発信基地として、新しいスタイルで展開するこのお店は、抹茶にフォーカスした新感覚のカフェでもあります。オリジナルの抹茶を使った本格スイーツからは、抹茶独特の美味しさを最大限に感じることができるでしょう。

センスが光る!北欧風のおしゃれな店内

西洋の外観でポップな色使いがひと際目をひくこのお店。ナチュラルテイストでスポットライトがやさしく照らす店内は、ホッと気持ちが落ち着く空間。ブラックボードに描かれたメニューやかわいいイラスト、ナチュラルなインテリアが乙女心をくすぐります。

大人数でも座れる大きめのテーブル席、ソファ席、2名掛けのテーブル席が並び、Free Wi-Fiが使えるなど嬉しい心遣いも。

5つの抹茶が織り成す魅惑のワンプレート

オリジナル抹茶を5つの味で楽しめる「抹茶スイーツプレート」。左から、タルト、ロールケーキ、チョコボール、ビスコ、エクレアからなるワンプレートメニューは、食べ比べをしたい方や「あれもこれも食べたい…」という方におすすめ。一つひとつが小ぶりで、それぞれ違う食感なので最後まで飽きることなく食べられます。

宇治の茶園へオーダーしているオリジナル抹茶は濃厚でほろ苦く、食べると上品な香りが口いっぱいに広がります。甘すぎず苦すぎない絶妙なバランスで作られた抹茶スイーツは大人気のため、午後には売り切れてしまうこともあるそう。

特製ソースが旨さを引き立てる「ローストビーフバーガー」

たっぷりのローストビーフを挟んだ「ローストビーフサンド」は、お店のフード人気No.1メニュー。食べやすい中サイズのロールパンにレタス、ローストビーフ、オリジナルソースをトッピングしたバーガーは食べ応え抜群。しつこくなくあっさりしているので、女性の方でも食べやすい味付けになっています。

テイクアウトもできるので、京都散策やお仕事をしながら食事を済ませたい方にもおすすめです。

賑わう通りにあるおしゃれ穴場カフェ

目の前でドリップしてくれる「カフォンセット(500円)」も人気。淹れたての芳醇な香りを楽しめるこのメニューは、京都で焙煎した豆や京都の伝統工芸辻和金網の珈琲ドリッパーで点てています。苦みと酸味のバランスがとれたコーヒーは、ホッと一息つきながらも京都ならではの趣を感じられるでしょう。

日本情緒あふれる京都で抹茶にフォーカスしたニュースタイルのカフェ「TEO KAFON」は、京都本線「河原町駅」徒歩5分。六角通を東へ進み、新京極六角公園を過ぎた先にあります。

和と洋が融合した抹茶を楽しめる「TEO KAFON」で、ゆったりとくつろぎながら自分の時間を過ごしてみませんか。

スポット情報

  • スポット名:TEO KAFON
  • 住所:京都市中京区新京極六角東入ル桜之町447
  • 電話番号:075-223-1400

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

元記事で読む
の記事をもっとみる