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こんなに“前髪だけ”でヘアの印象は変わる。顔型別“好感度UPのコツ”まとめ

  • 2018.2.19

自分のフェイスラインに何かしらコンプレックスを感じている方は少なくないと思います。そんな方が特に気をつけたいのが“前髪”。ヘアスタイルの印象作りに大きく影響を与えるからこそ、どんな前髪にするかが重要なのです。それでは顔型別に前髪で好感度UPさせるコツを早速チェックしてみましょう。

丸顔さんは“縦ラインを強調する”前髪で

「丸みのあるフェイスラインをなんとかしたい」のが丸顔さんのお悩み。そんな時は縦のラインを意識した前髪が断然オススメです。

みを強調するワイドバングでも、前髪に隙間をつくったり、斜めに流したりするだけでも一気に好感度がUPします。やわらかなフェイスラインを活かしながら欠点までカバーできますよ。

また、大きく横で分けた前髪を耳に掛ければ、縦のラインが強調されてグッとスッキリした印象になります。

逆に避けたいのは重めの前髪や、ぱっつん前髪。できるだけ横幅が気にならないようなスタイルにしたいですね。

面長さんは“広くて厚みのある”前髪で

たまごのような縦長の輪郭の面長さんの場合、縦に長い印象を軽減させるためにも前髪には広めのワイドバングがオススメ。

広く厚みのある前髪にしておでこを隠せば気になる縦長感を軽減できますし、さらにサイドの髪をふんわりさせて全体に丸みを持たせると小顔な印象が強調できます。

また、センター分けは縦ラインが目立つので避けた方が無難です。トップから多めに下ろした前髪はサイドの髪となじませて浮かないようにしてください。

眉毛が少し透ける程度の前髪なら重たさも感じさせずにふんわりとした印象のまま、さり気なく輪郭をカバーしてくれますよ。

四角顏&ベース型さんは“おでこ出し”で縦ラインを強調して

横の輪郭が強調されがちなベース型さんなら、おでこ出して顔全体を縦長に見せるのが効果的。

前下がりの前髪やサイドの髪でフェイスラインをカバーしてフェイスラインの気になる部分が目立たないようにするのもオススメです。

また、長めにとって隙間をつくった前髪でひし形のラインを作ることも面長効果が出るのでオススメ。

一番気になる頬の辺りまでボリュームを出すのがポイントになります。さらに面長感を高めるならトップにもボリュームを出してくださいね。

逆三角顔さんは“サイドにボリュームが出る”前髪で

シャープな顎が気になる逆三角さんはベース型さんと同じくエラのラインが気になるポイントなので、横幅が目立たせない前髪がオススメ。

前髪をしっかりとつくるなら、サイドにボリュームの出るワイドバングでシャープなフェイスラインをカバーしましょう。

また、長めの前髪をセンター分けにして、毛先を外ハネさせたスタイルもオススメ。

頬の辺りに前髪がかかるようにすれば、自然とフェイスライン周りをカバーできますよ。

このように輪郭別のポイントを抑えた前髪なら、フェイスラインでコンプレックスを感じる部分もさり気なくカバーできます。ぜひうまく視線を分散させて好感度UPにつなげてくださいね。<top image出典:@hair.cm/GARDEN harajyuku 細田

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