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「私なんて…」はNG! 褒められたときの正しい反応とは?

  • 2018.2.18

「かわいいよね~!」「そういうところ、いいよね」なんて褒められたと、「そ、そんなことないですよ。全然……」と、謙遜していませんか?でも、それだともったいないかも!?
そこで今回は、モテる女子たちに褒められたときの反応を調査し、詳細をまとめました。褒めてくれた人の好感度をアップさせたいのであれば、こんなふうに反応するのがおすすめですよ!

■ありがとうより「嬉しい」を伝える

褒められたときには、謙遜するだけでなく「ありがとうございます!」と言ってしまう方も多いはず。もちろん、ありがとうでもいいのですが、ここは「嬉しい~!」のほうが◎。
「ありがとう」は、「なにかしてくれたこと」に対して言う言葉ともとれるため、お世辞や社交辞令として受け取っているニュアンスになりがちです。
普段「ありがとう」と使う場合は、そんなに難しく考える必要はありませんが、褒められたときは、嬉しいを伝えるほうがいいかもしれません。
「嬉しい!」を伝えると、相手がどういうつもりで言ったかよりも、自分の受け取り方の話になり、変に壁ができてしまうことも避けられます。
皮肉で相手を褒める意地悪な人なんてそうそういませんから、男性に褒められたときには、まず、喜ぶ癖をつけていきましょう。

■照れるのもおすすめ

言葉で返す以外にも、表情やしぐさで「お、かわいいな」と思ってもらえるのが、「照れる」という反応。照れるというのは、嬉しいのもあり、恥ずかしいのもあり、どこか初々しさも感じられるので、好感度をグンとアップできます。
とはいえ、恥ずかしい気持ちが苦手という方も多いはず。大人になると、なんでもソツなくこなしたくなりますし、褒め言葉も、できるだけ冷静に受け取りたくなりますよね。
社交辞令なのに、本気にしてしまったら……という不安もあることでしょう。
だからこそ、ありのままに受け入れて、照れる反応こそ、初々しくかわいく見えるもの。褒めた相手も嬉しくなるのです。
褒め言葉を素直に受け入れて、照れたとしても、失うものはなにもありません。男性からの褒め言葉であれば、なおのことですよ!

■後日、再度話すのも◎

そのとき上手く反応できなかったり、後から言葉の意味がわかったりすることもあるのではないでしょうか? そんなときは、後日改めて、褒めてもらったことについて話すのもおすすめです。
「前、○○って言ってくれたじゃないですか。アレすごく嬉しかったんです」「○○って言ってくれたこと覚えています? なかなか言われないことだったし、なんだか後から嬉しくなっちゃったんですよね」など、いまでも、言ってもらったことが嬉しいと伝えてみましょう。
後日話すことで、相手にも「あ、本当に喜んでいるんだな」「言ってよかった!」と思ってもらえるので、ふたりの距離を近づけたいときにもおすすめですよ。

■おわりに

褒められたときに、謙遜してしまうのは、日本人らしさとも言えるかもしれません。
でも、せっかく褒めてもらえたのですから、やっぱりここは、喜んだり照れたり、感情をアクティブに表現するのが正解です。こちらからの反応で、好感度のアップを狙いましょう!(山田あいこ/ライター)
(愛カツ編集部)

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