1. トップ
  2. 恋愛
  3. マメ?それともしつこい?男性が思うLINEの境界線とは

マメ?それともしつこい?男性が思うLINEの境界線とは

  • 2018.2.18

「マメ」と「しつこい」は紙一重。
自分では「マメな女」だと思って送っていたLINEが、彼には「しつこくて困っている」と捉えられていることもあります。

そこで今回は「男性が『マメ』と感じるLINEと『しつこい』と感じるLINEの境界線」についてご紹介します。

1、 内容

・「ずっと自分の話ばかりされていると、マメというよりしつこさを感じる。話を聞いてくれる相手なら誰でもいいんじゃない? って思いますね」(34歳/営業)
まず一番重要な内容! 仕事のやり取りではないのですから、くだけた内容から相手を知っていくのがほとんどでしょう。
しかし「今日○○食べたんですよ~」「この前友達と会ったんです!」など、彼からするとどうでもいい内容ばかり送られては、正直困ってしまうもの。だんだん「この子自分のことばかりでイヤになってきたな……』」と思われてしまうかもしれません。
適度に彼の話を聞きつつ、LINEを継続させるのが一番。そうすることで「俺の話もちゃんと聞いてくれて、この子ってマメなんだな」と好印象を持ってもらえるでしょう。

2、 送られてくる時間

・「明け方4時にLINEが来て、起こされたことがある。それ以来、その子のLINEは通知オフです」(24歳/印刷)
たとえどんなに良い内容だったとしても、非常識な時間帯に送るのはマイナスです。もしかしたらLINEで彼を起こしてしまうかもしれません。
眠れなくて暇だから……といって返信をするのではなく、次の日に回すようにしましょう。もし仕事などの関係で夜中にしか返信できない場合は、あらかじめ彼に言っておくと良さそうですね。

3、 頻度

・「3日くらい経ってから送ったLINEに、すぐ既読がついて返信が来たときは怖くなった。マメというより、付き合ったら束縛されそう」(27歳/飲食)
LINEを送る頻度も、人によってさまざま。短文をすぐに返信してくる彼ならそれに合わせれば良いでしょう。ですが1日に1通しか返信がないのに、「待ってました!」とばかりに連絡をしていては「ちょっと怖い……」と思われてしまうかも。そのうち早い返信がプレッシャーとなり、彼がLINEをくれなくなる恐れもあります。
すぐに返信をしなくても、定期的に連絡(たとえば2日に1回の返信)をしていれば、それでも十分マメだと思ってもらえるはず。義務ではなく、彼が心地よく返信できるLINEの頻度を目指しましょう。

おわりに

「マメ」と「しつこい」の境界線は、自分都合か相手のことを考えられているのかが大きく影響していそう。
片思い中のLINEは嬉しくて舞い上がってしまいがちですが、こういう時こそ彼を射止められるよう行動したいものですね。(和/ライター)
(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる