結婚後もラブラブ！ずっと愛し合えるカップルになる方法3つ

たくさん恋をして、恋愛経験を重ねることも大事ですが、できることならひとりの人と長く付き合って、結婚を考えられる間柄になれたらいいですよね。彼とそんな関係を築くためにはどうしたらいいのか、交際中に気を付けたいポイントをまとめてみました。
たくさん恋をして、恋愛経験を重ねることも大事ですが、できることならひとりの人と長く付き合って、結婚を考えられる間柄になれたらいいですよね。

特に今まで恋を休んでいた期間が長い女性ほど、好きな人ができづらく、焦って付き合うよりも、自然に恋ができれば……と思っているタイプが多いのでは。

でも、しばらく恋を休んでいると、恋の勝手を忘れてしまいがちです。もし同じタイプの人と付き合うことになったら、どんなことに気を付けて交際したらいいでしょうか？

■自然体で付き合う

念願の彼氏ができると、つい気持ちが舞い上がってしまうと思います。

付き合った当初はお互いに意識しているので、肩に力が入ってしまう女子も多いかもしれません。でも、恋は“頑張ってムリして”するものではありませんよね。
仲のいいカップルを思い浮かべてみてください。どんな小さなことでも相手に話して、相手の情けないところは許し合っている印象はありませんか？

大事なのは、等身大の自分で相手と付き合うことです。
今はどんなに仲良く見えるカップルも、付き合ううちに相手のことが分かるようになり、譲り合うこともたくさんあったはずです。

例えば連絡頻度しかり、彼の休日の過ごし方しかり。相手を受け入れて、尊重してあげる姿勢は、結婚後も大切になってきます。

彼といろんなデートを楽しみ、たくさん話し合いをしながら、お互いにとって居心地のいい関係を築ける工夫を意識してみてください。

■切磋琢磨し合う

関係が上手くいっているカップルは、お互いに切磋琢磨し合っています。

例えば「仕事でこんなことがあった」と話し、「もっと●●しなきゃいけない」と思ったなど。お互いの経験を通じて、人として成長していくのはとても大事なことです。

好きという恋愛感情さえあれば、ふたりの関係が上手くいくわけではありません。
恋愛感情は、一般的に「3年まで」と言われており、それを過ぎると相手への気持ちは次第に落ち着いていきます。

そうしたとき、相手と変わらぬ関係でいるには、「●●でなければ……！」という気持ちを抱ける付き合い方をすることです。

彼との関係以外でも仕事、プライベートでの自分磨きを怠らないようにしましょう。そうした努力が相手に刺激をもたらし、お互いに成長できる関係をもたらすはずです。

■気持ちを通い合わせる

恋愛に対して「恋人とイチャイチャするもの」という、イメージを抱いている女子は多いのでは？ 一見軽視されがちな恋愛ですが、恋人とイチャイチャすることって、相手と関係を築くうえでとても大事なことなのです。
イチャイチャできない関係は、たちまちふたりの関係が破たんしてしまいます。

相手のことをどう思っていて、どんな風に「好き」の気持ちを伝えられるのかは、付き合うなら絶対に欠かせないポイントです。
それこそ彼と手を繋いだり、ハグをしたり、エッチをしたり。関係が落ち着いてきても、彼にプレゼントをあげたり、デートをしあったり。

お互いに“気持ちを通い合わす気持ち”がなければ、すれ違いが起こってしまい、関係は冷え込んでしまうので注意しましょう。
これらのポイントを意識できれば、ふたりの関係は数十年経っても安泰です。結婚の話もスムーズに進められ、結婚後も幸せな関係を築けるでしょう。（柚木深つばさ／ライター）
（愛カツ編集部）