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キスをすることは大事!でも数より”いつ”するかがポイントなんです♡

  • 2018.2.17

付き合い始めたばかりでアツアツの時は、頻繁にするキス。
でも何年か経つと、意外におざなりになってしまう人も多いかもしれません。
確かに、長続きカップルにとってキスは新鮮なものではありませんが、無くてはならないスキンシップなのです。
そこで今回は、恋愛期を過ぎた付き合いの長いカップルでは、キスがどの様な役割を果たすかをお伝えします。
何回するか…ではなく、"どんなときにするか"がポイントですよ♡

"かわいい"と"甘え"が効かなくなった後

「彼女は甘えん坊でかわいい」と恋愛期の男性、一方女性は「優しい彼につい甘えたくなる」とのろけられるのが最初でしょう。
関係が長くなると、かわいいが面倒くさい、甘えるが文句に変わっていきます…。
でも、これはお互いをよく知っているカップルには当然おきること。
仕事で1日を終えた後は疲れてしんどいのは両方同じです。
相手に何かして貰う事を考えるのではなく、文字通り喜びも苦しみもシェアし、そして、ありがとう、の代わりにキスで締めくくりましょう。
つまり、恋愛の表現から1番存在の近い相手に対する挨拶表現へとキスが変われる時、良い関係を続けていけるカップルになれるのです。

確認のキス

洋画を見ていると、外国ではしょちゅうキスをしてる、と言う印象がありますよね。
でも実は、長く幸せな結婚をしているカップルは、頻繁にキスをしていないものです。
スキンシップは相手を気にかけていると言う合図、そして、キスはポイントを押さえる時にしているのです。
朝キッチンでコーヒーをカップに注いでいる彼の腕に優しく触れる、或いは、洗面所で歯を磨いている彼の腰へそっと腕を回す、そんなスキンシップを些細な会話に交ぜると、彼の受け答えが柔らかくなるものです。
そして、朝起きた時、それぞれが出かける時、寝る時、体調が悪くても、気分が乗らなくても、キスをする。
これは、お互い相手を確認し合うことになるからです。
相手の全てを知り尽くした後も仲の良いカップルは、逆に日常の中で挨拶を忘れず、有効な相互認識行為としてキスをしています。

恋愛中ワクワクしている時のキスとベテランカップルがするキスは違いますが、大切なスキンシップである事に変わりはないのです。
長くお付き合いしている方は頭に入れておいてくださいね♡

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