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いいことばかりじゃない!頭に入れておきたい同棲のデメリット

  • 2018.2.17

大好きな人とずっと一緒にいられる「同棲」。
結婚への足がかりにもなる同棲は、女性の憧れでもありますよね。
でも、同棲にはメリットだけではなくデメリットもあります。
憧れや、一緒にいたい気持ちだけで同棲を始めてしまうと、同棲を始めたとたん関係がギクシャクして破局してしまうカップルもいるみたい。
失敗しない同棲をするために、同棲のデメリットもしっかり頭に入れておいた方が良さそう。
今回は、いいことばかりじゃない!同棲のデメリットをお届けします。

毎日一緒にいると飽きるのも早い

毎日同じ家で一緒に生活をするわけですから、一緒にいる事が当たり前の感覚になるのも早いです。

家に帰ればパートナーが居る状態は最初は幸せだと感じていても、そのうち「家族のような感覚」になってしまう人も多いもの。
生活を共にすると相手の嫌な面も当たり前のように見えてくるので、毎日相手の粗との向き合いになることも。
ドキドキ感が薄れ、彼に浮気心が芽生えてしまうパターンも多いのだとか。

セックスレスになりやすい

セックスレスになってしまう原因のひとつに、男性が女性の裸に見慣れてしまうということがあります。
でも、毎日一緒に生活しているわけですから、着替えたりお風呂に入ったりと裸を見られる機会も増えますよね。
そうなるとどうしても男性の「セックスしたい欲」が減ってしまい、セックスレスになってしまうカップルが多いとも言われています。

生活リズムのズレにストレス

お互いに大好きで思いやる恋人同士であっても、仕事の帰り時間が違うためご飯の時間が別々だったり、寝る時間がバラバラだったり、見たいテレビを見られなかったりという事は同棲すると当たり前のように起こります。

どちらかがシフト制の仕事で早番や遅番があったりすると尚更、生活リズムが違うことに不安やストレスを抱えることにもなりそう。
最初は譲り合う努力や我慢をしていても、生活しているうちにだんだんお互いのワガママが出て、マイナス感情が爆発!取り返しの付かないケンカになってしまう事もあるようです。

生活費のことでケンカ

同棲生活は、彼氏と彼女の両方のお財布から生活費を出し合うことになります。

最初に毎月の必要経費について話し合いをせずに勢いで同棲を始めてしまうと、「光熱費は誰が払うの?」「家賃はどうやって折半にするの?」なんて後々問題になることも。

お金のことはデリケートだからとお互いに触れないまま、その場しのぎにしているとどちらか一方のストレスが爆発!
お金のケンカは別れ話に結びつきやすく、下手な話し合いの仕方をしてしまうと、二度と戻れない関係になってしまう事もあるようです。

同棲は、好きな人と一緒に暮らせて、時間に邪魔される事もなくなるので、今まで忙しくて会う時間が少なかった恋人にはとても幸せを感じる事ができる生活になるはず。
でも、デメリットがある事も頭に入れておかないと、困った事態に発展した時に対応が出来なくなります。
同棲のデメリットを参考にしながら、同棲を始める前に「こうなったらどうしよう」「ああなった場合はどうしたらいいのかな」とマイナス観点からのシミュレーションをある程度しておくと、戸惑わなくなるでしょう。

written by 亀ぱんだ

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