あなたはいくつ当てはまる？束縛女子のチェックリスト

恋愛において束縛はかわいく見せるテクニックでもありますが、行き過ぎた束縛は重いと思われてしまいがちです。そこで今回はその境界線を紹介したいと思います。

1：束縛率小

男性にとってはかわいい束縛に映りがち。
・他の女性に対して目移りする彼に「こっち見て！」と頬を膨らませる

自分だけを見て欲しいという束縛になりますが、これくらいの束縛の仕方なら男性にはかわいく映ります。
・「土日は遊びたいから空けといて！」

週末は自分と過ごすように彼の行動を束縛しているわけですが、男性には「俺、愛されてる」と好意的に受け取ってもらえるでしょう。
・「今終わった！」と仕事終わりに連絡を入れる

彼の仕事終わりを連絡してもらおうとしているわけですが、「終わったら連絡して」ではなく「連絡するね」と自分の仕事終わりを伝える方法は好感がもてます。束縛と感じる男性は少ないでしょう。

2：束縛率中

ここら辺からウザいと思う男性が現れはじめます。
・女子のいる飲み会にいく時は事前報告

飲み会に女性がいるといった場合の事前報告を彼氏としてのマナーと考えている人もいますが、「ウザい」と思ってしまう男性もいます。自由でありたいと思う男性には控えた方がよさそうです。
・「会いたい」や「さみしい」とよくメッセージを送る

一度や二度なら嬉しいものですが、連日のごとく「会いたい」といわれてしまうと、それが束縛をしているつもりでなくとも、男性にとっては束縛に感じてしまいます。「今、○○のこと考えてた！」とメッセージを変えてみるのも手です。
・基本的に連絡は毎日

これも束縛に感じるかどうかは別れるところです。

毎日連絡を取り合いたいと思う男性は一定数存在していますが、自分一人の時間を大切にしたいと思う男性もまた多くいるため、そういった人には正直面倒くさいと思われてしまうかもしれません。

3：束縛率大

多くの男性が耐えられない領域です。
・飲み会の証拠写メを要求

これを束縛と捉えない男性はほとんどいないでしょうし、この束縛に耐えられる男性もそう多くはないでしょう。信頼関係も崩壊してしまうため、控えた方が良さそうです。
・勝手にスマホの中身をチェック

これに関してはプライバシーの侵害といったマナー違反と捉える人の方が多いでしょう。また、「なんで見せてくれないの？」と相手を責めることも同様です。これも信頼関係が崩壊してしまいます。
・仕事中だろうと女性と二人きりは許さない！

勤め先にもよりますが女性のいない職場の方が少ないでしょうし、仲間とのコミュニケーションも仕事のうちです。仕事に関する相談事や取引先の人との打ち合わせなど、それを制限されては仕事になりません。仕事を取るか彼女を取るかの選択になってしまいます。
 
いかがでしたか？ 束縛率小では多くの男性がかわいいなと思うに留まりますが、束縛率中から重いと思う男性が現れ出します。束縛率大では多くの男性が耐えられないでしょう。束縛が重いと言われてしまう女性はぜひ自分の行動を見直してみてください。（草薙つむぐ／ライター）
（愛カツ編集部）