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寒い時期の温度落差はとっても危険!冷えから体を守るには、ユニクロのフリースで。

  • 2018.2.16

寒いこの時期、部屋をあったかくすると外との気温差が激しくなります。そんな冬は、洗濯物を干したり、ゴミ捨てに行ったり、ちょっとコンビニに行くだけでも、この「温度落差」によって体を急激に冷やし、さまざまな疾患を引き起こす可能性が高くなっているんです!そこで、体を冷えから守ってくれる正しい服選びとオススメアイテムを紹介します。

■冬の日常に潜む「温度落差」に注意!

体を急激に冷やしてしまう「温度落差」によって、血管が収縮し血圧が急激に上昇し、動悸や頭痛、脳卒中や不整脈などの疾患を起こすリスクがあるんです!そこで、冬の日常にあふれる「温度落差」を引き起こすシーンをご紹介。

汗をかいたままの移動や「ちょっとそこまで」の薄着はNG

「ちょっとそこまでだから大丈夫」じゃないんです!部屋着のまま洗濯物を干したり、ゴミ捨てに行ったりするシチュエーションは、体温を急激に冷やしてしまうことに。

Point!

汗をかいたまま、寒い部屋に移動する洗濯物干しやゴミ捨てなど、上着を着ないまま外に出る

そんな時はカジュアルなアウターを羽織って

暖かい屋内から寒い屋外への移動

暖房の効いた部屋から寒い廊下を歩いたり、通勤時の満員電車でコートを脱いだまま屋外のホームに降りたりなど日常に多くあるシーンに、体を一気に冷やして動悸や頭痛などを起こす可能性があるんです。

Point!

暖房の効いたオフィスで過ごしていた服装のまま、暖房の効いていない廊下やトイレに移動スウェットなど部屋着のまま近所に出かける満員電車で上着を脱いでそのまま駅のホームに降りる

置きカーデをしておくと便利!

■ポイントは〝暖かく動かない空気をたくさん着ること〟

〝暖かく動かない空気をたくさん着る〟には、ユニクロのフリースがオススメ!

Point!

アウトドアシーンを起源にもつ保温性の高いフリースは、寒い場所に移動しても暖かさをキープポリエステル繊維を起毛処理して作られているから、フリースは体熱で温められた空気を繊維の間に閉じ込める構造秋口や春先はアウターとして、冬にはミドルレイヤーとして使うと、より高い保湿力を発揮!

シンプルだからミドルレイヤーや、ちょっとした外出にオススメ!

ベーシックカラーだから、ミドルレイヤーに着込んでも、ゴミ捨てや洗濯物を干すときに着るもOK!

シンプルなボトムスに合わせて◎

チェック柄がインパクトあるデザイン。シンプルなボトムスと合わせてカジュアルに着こなして。

冬の「温度落差」から体を守るために、正しい服選びを!

何気なくやっていた冬の日常的な行動が、体を冷やし、疾患を起こすリスクがあります。ちょっとした外出でも、意識的に正しい服選びをして、そのリスクから体を守りましょう!

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