1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「イヤよイヤよはマジでイヤ」!男性に勘違いさせない「伝わる嫌がり方」3選

「イヤよイヤよはマジでイヤ」!男性に勘違いさせない「伝わる嫌がり方」3選

  • 2018.2.16
  • 51423 views

某売れっ子芸人が、「イヤよイヤよはイヤじゃない」なんてネタを披露していましたね。賛否両論となったワケですが、実際に皆さんはどんなときにこのセリフを使うでしょうか。筆者は「本気で嫌な時にイヤと言う」ようにしています。そこで今回は、男性に期待感を持たせない伝わる嫌がり方について伝授していきます!

■1、頷くけれど、表情はシラケている

カドが立たないようにイヤだということを知らせるために、頷いてはおきますが、顔はもう地獄と化したようなシラケ顔で過ごすこと。これをすると必ず「あ、イヤなのね…」と男性は気付くことが出来るハズ!
あからさまに「つまらないです」と言うのも申し訳ないですし、かといって会話中にスマホをいじりだすなんてマナー違反。モラルのない人だと思われるのもシャクです。となると、会話には頷きつつ、表情で全面的に嫌だという感じを伝えましょう。

■2、話の途中で「ごめんなさい…」と席を外す

この人と話すのイヤだなーとか、一緒にいたくないなぁーとか思っても、すぐにあからさまな行動に出ることが出来ない相手っていますよね。先輩だったり上司だったり、そこまで気心知れた相手ではない場合、シラケた表情をする勇気も出ないということがあります。そんなときは正統派な対応…そう、丁重に「ごめんなさい」と言って席を外すのです。
自分の失礼を詫びて席を外しているために、相手は「あいつ、失礼な奴だ!」とは責めることができません。自分の評価を落とさず、人間性を疑われずに距離を置くことが出来ます。
さらにこの方法の良いところは、リアルに「嫌なんだ…」と相手に伝えることが出来るということ。退屈だったのかな?疲れてたかな?なんて優しい想像ではなく、「ごめんなさい」というむしろ「生理的にムリ!」感を覚え、言われた側はショックさえ受けるかも。それでも、変に好意を抱いていると勘違いされるよりは余程マシ。勘違いさせない優しさと考えて、対応するのが良いでしょう。

■3、他の人と話すときと明らかに態度を変える

相手に嫌われてもいいくらい、関わるのがイヤならもう最終手段しかありません。他の人と楽しく話していても、イヤなアイツと話すときは急に態度を変えてしまうのです。「あなたと話したくはないですよ」というオーラ全開!相手も、さすがにそこまであからさまにされると凹み、関わろうとはしてこなくなるでしょう。
最終手段とあって、これをやると見ていた周囲の人までザワつくことになってしまいます。「冷たいオンナ」認定は必須。そして、様々な顔を使い分ける女だともウワサされてしまうことでしょう。それでも、関わるのがイヤな相手に勘違いされ、仲良くせざるを得なくなるよりは良い!と考える人だけ、この方法を選択してくださいね。

■「イヤよイヤよは好きのうち…」と思われるデメリットとは?

実際に、イヤだったのに相手にはイヤだと伝わっていなくて損することって、どんなことでしょうか。
・食べ物の好き嫌いを勘違いされて、キライなものを無理して食べることに…

「嫌いな食べ物があるとカドが立つと思って、なんでもハイハイと返事をしていたら、嫌いなモツ鍋屋さんに連れていかれるという悲劇…」(20代女性・公務員)

・好きでもない趣味に付き合わされ、全身筋肉痛に…

「マラソンが趣味の先輩に、付き合いでどう?と言われて『走るのイヤです』って言ってたのにまたまた~みたいに受け取られて3キロ付き合わされることに」(30代女性・会社員)

・恋愛対象だと勘違いされ、飲みに付き合わされる始末…

「とある先輩に誘われて、イヤですって言っていたのに飲みに付き合わされた。イヤだって本気でとらえてもらえていなかった」(20代女性・介護関係)
誰にでも良い対応をすることが、自分のためになるとは限らないということがわかりますね。勇気を出してイヤだと言っても、それを冗談だと受け取られてヒドイ目に遭わされることもある…だからこそ、イヤよイヤよは本気でイヤ!と伝わるよう全面に押し出していきましょうね。(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる