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目が覚めた?大好きだった彼女を「もう好きじゃない」と思ったわけ

  • 2018.2.15

ある日突然、彼から「別れてほしい」と言われ、困惑したことのある人はいませんか?
あなたのことを好きだったのは事実だけれど、あることをきっかけに「彼女のことはもうどうでもいいかも……」と思ってしまったのかもしれません。

そこで今回は「彼女を『もう好きじゃない』と思ったわけ」について、男性陣にリサーチしてみました。

1、ワガママすぎる

・「次の日も朝早いのに、『もっと電話していたい!』とワガママを言う彼女。付き合いたての頃は彼女に合わせていたけれど、もうそろそろ限界です……」(25歳/福祉)
「あれ買って!」「もっと会いたい!」など、最初はかわいいと思っていたワガママも、だんだん苦痛になるように。そのうち「また何かワガママを言われるんじゃないか……」と怯えてしまう男性も。その頃には彼女に恋愛感情はなく、ただ「面倒くさい相手」としか思えなくなるそうです。どんなに彼との仲が深まっても、ワガママはほどほどにしましょう。

2、本性を知ってしまった

・「知り合ったときはおっとりしていてかわいかったのに、最近『友達の○○がウザい』と平気でグチを言ってくるようになった。これが本当の彼女の姿なんだと思うと、気持ちが冷めてきました」(28歳/商社)
・「実は鬼嫁タイプだとわかったとき。結婚したら尻に引かれそうなので別れました」(30歳/教育関係)
最初は控えめでかわいらしい女性だったのに、付き合いが長くなるにつれて怖い一面が垣間見えることも。もちろん女性からすると騙すつもりはなかったのですが、彼的には「思っていた子と違う……」と引いてしまうのでしょう。最初から無理にモテキャラを演じるのではなく、素の自分も見せていくべき。そのほうが長いお付き合いが期待できるはずですよ。

3、受け身すぎる

・「エッチの時はいつも『恥ずかしい』と言って、体を布団で隠してしまうんです。そういう姿を見て物足りなさを感じてしまい、浮気をしてしまったことがあります」(28歳/販売)
「どこでもいい」「○○君が決めて」と彼任せのデートプランなのはもちろん、エッチの最中も受け身ばかりだと、彼もだんだん退屈になってしまうようです。愛されている実感がわかないため、よりあなたへの気持ちは薄れてしまうのかもしれません。彼から愛されることを当たり前だと思わず、自分から愛情表現をすることも時には大切です。

おわりに

些細なことでも積もり続けると、愛情は消えてしまいます。

彼にずっと好きでいてほしいのであれば、小さな思いやりを大切にするべきなのかもしれませんね。(和/ライター)
(愛カツ編集部)

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