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プライドボロボロ…男性が「どんなに好きでも絶対に許せない」彼女の言動3選

  • 2018.2.15

どんなに激しい口論になっても、相手に言ってはいけない言葉ってありますよね。言われた側は一生忘れること出来ないとしても、案外言った本人は覚えていなかったり…と大きな溝になることがあります。そこで今回は、どんなに好きでも許せない彼女の言動を3種類、ご紹介します。ケンカになったとき、感情的になったとき、この記事を思い出していただければ幸いです!それでは、早速チェック!

■1、わたしより稼ぎ少ないくせに…「金銭的・仕事のこと」

相手の仕事について詳しく知っている女性であれば、仕事について細かに触れることも可能でしょう。簡単に比べられるのが、金銭的なもの。稼ぎが多い少ないは自分の努力じゃどうにもならない問題なので、悲しいですよね。
「お金のことを言われたら、なにも言い返せない。こっちだって一生懸命に働いているのにそこをバカにされると、この人とこれから先一緒に過ごしていていいのか不安になります」(20代男性・製造業)
仕事内容によっては、男性が肉体的な疲れとの闘いな場合があります。しかし、それを「身体さえ使えば出来る仕事」といったように見下す発言も、男性としては許せないようです。
「どうせ頭使ってない癖に…とバカにされたのは腹が立ちましたね。そこを言うのか…と正直萎えました。じゃあお前は肉体労働耐えられるのか?と。それぞれに頑張って働いてんだから、ケンカだからって言っていいこととダメなことがあるでしょ」(30代男性・建築関連)
自分がわからない相手の苦労を、ケンカのノリでバカにするようなことは絶対に避けたいですね。将来、この人と一緒でいいのか?と交際破たんのキッカケになってしまったり、そもそもの人間性を疑われてしまいます。

■2、チビのくせに(デブのくせに)…「身体的なこと」

努力してすぐにどうにか出来ない身体的な問題を、バカにするのは本当によくないこと。女性だって、肉体的なことを言われたら傷つきますよね。それは男性も同じ。誰よりも自分が気にしているのですから、そこはケンカであっても普段であっても絶対に触れないほうが良い部分なのです。
「男なのに身長が165cmくらいしかないのがコンプレックス。そんな俺を好きだって言ってくれてたハズの彼女がケンカになるとチビ発言連発。あれはさすがにショックだったし引きました」(20代男性・会社員)
いつもはそのコンプレックスさえ愛していると言っていたのに、結局そうやって見下してたのかよ!と男性はガッカリ。デリケートな部分だからこそ、ケンカの最中だって触れてはいけないということはしっかり覚えておかなければなりません。

■3、付き合わなきゃよかった…「後悔の念」

一番言ってはいけないともいえるのが、交際していることそのものを後悔しているということ。なんで付き合っちゃったんだろ…とケンカの最中に彼女にこぼされると、男性は本気で愛情を感じなくなってしまうんだとか。
「付き合わなきゃよかった!ってドラマとかでも良く聞くセリフですよね。あれ本当に言われたら凹みますね…そういうこというのかとショック受けます」(30代男性・営業職)
言われたら相手はどんな気持ちになるかな?と考えれば、その言葉は言ってはいけあいと気付けるはず…。それも考えられないほど、感情的になっているのであれば、なにが自分をそこまで感情的にさせているのかを考えるべきです。
プライドが傷ついた男性がとる行動は、別れへ向けて動き出すこと。それは、彼自信これ以上精神が彼女の心無い言動で削りとられないように…という自己防衛。復縁を望もうにも、言った言葉には引っ込みがつかないので、改善しようがありません。言葉選びは慎重に、たとえそれがケンカ中だとしても、相手の立ち場と気持ちになって考える心の余裕を持てる女になりましょう!

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