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こんな彼女がほしいな…自然にさりげなく「男を立てるコツ」

  • 2018.2.15

自分のことをちゃんと立ててくれる女性のことは、男性もかなり好意を持つものです。
わざとらしくなく、自然に上手に立ててくれる女性であれば、「彼女にしたい」なんて気持ちも芽生えるかもしれません。
そこで今回は、自然にさりげなく「男を立てるコツ」を紹介します。

■「人前」で立てる

男性のことを立てるうえで、最も効果的な方法は「人前で立てる」こと。特に、男性の同僚や友達の前でさりげなく立ててあげると、「俺のことをちゃんとわかってくれているな」ととてもいい気分になってくれるはず。
また、人前で自然と自分のことを立ててくれる女性というのは、まさに男性が考える“理想のパートナー像”とも言えます。だからこそ、「こんな子が彼女だったらな」と、男性が思わず感じてしまいやすい瞬間でもありますよ。

■「得意なこと」は頼る

男性は女性の前では少しでもカッコイイところを見せたいと思っているもの。なので、カッコイイところが見せられるような場面のお膳立てをしてあげると、あなたの存在のことも強く認識するようになるはずです。
そのためには、男性の得意としているものについて頼るようにしてあげると、男性も自分のいい部分を存分に発揮することができます。パソコンに詳しいのであればパソコンのこと、スポーツが得意なのであればスポーツについて教えてもらったりすると、男性もかなりいい気分になれることでしょう。

■「○○さんのおかげ」と言う

例えば、仕事で力を貸してもらったり、何か相談に乗ってもらったりしたときに、「ありがとうございます」とただお礼を言うだけでは、あまりにも普通すぎます。それではインパクトも残せないので、男性の心にもあまり響かないはず。
でも、「○○さんのおかげでうまくいきました」と、ひと言つけ加えるだけで、男性に与える印象は大きく変わります。「あなたのおかげ」という言葉が男のプライドをかなりくすぐるので優越感に浸れますし、「また手を貸してあげたい」とも思ってくれることでしょう。

■「人づて」に褒める

直接面と向かって褒めるよりも、人づてに褒めた方が、実は大きな印象を残すことができたりするもの。「○○ちゃんが、センスがいいって褒めてたよ」と人づてに聞いたら、男性はかなりドキッとするはずです。
面と向かって褒める場合は、お世辞や社交辞令の可能性も高いですが、人づてだと本心のような感じもするので、うれしさはかなり大きくなります。気になる男性に対しては、その男性の周囲の人たちに褒め言葉を言っておくといいかもしれませんよ。

おわりに

自分のことを立ててくれる女性のことは、自分のことをわかってくれている女性だとも男性は感じます。そうなれば、自分の良き理解者として、他の女性とは違った存在だという認識にもなっていくはずですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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