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「聞き上手=モテ」じゃなかった!?知らないと怖い聞き上手のリスクとは

  • 2018.2.14
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話し上手は聞き上手とよく言われますが、それは会話も上手な人に限っての話です。
もしあなたが普段から聞き手にしか回っていない場合、知らぬ間に周囲にマイナスイメージを植え付けている可能性があります。今一度、自身の会話傾向を振り返っておきましょう。

自分に興味がないと思われてしまう

同じ聞き上手でも、ただ単に相手の話を聞きながら頷いているだけでは、話し手からすると本当に話を聞いているのか不安になります。ひどい場合だと、自分の話に興味がないと判断されてしまうケースも往々にしてあります。

聞き手に回るのは大切なことですが、話の合間に適度に質問を挟むことで、相手への興味をしっかり示しましょう。質問することは相手への理解を深めることにもなりますので、もしも気になる相手なら、余計に躊躇せずに聞くべきです。

もちろん相手だけに話をさせるのではなく、質問されたら自分も同じくらい答えるようにしましょう。質問が思い浮かばない場合は、相手の話をオウム返しするだけでも幾分かは効果があります。

自我がないと思われてしまう

聞き上手は会話を潤滑にする役割がありますが、一方で自分の意見を言うタイミングを逃してしまうことがあります。前項で自分発信での質問が大切だと述べましたが、それにくわえて適度に自分の意見も織り交ぜておくと良いでしょう。

もしも相手の男性が結婚相手を探しているのだとしたら、いわゆるイエスマンは敬遠されてしまうことがあります。自分の意見を述べるのは難しいことでもありますが、相手と真の関係を築きたいのならば、ある程度の主張を行い、お互いに分かり合う必要があります。

聞き上手としての役割がどの程度求められているのかは、会話の相手によって変わってきます。

会話における常套手段はあるようでありませんので、相手によってフレキシブルな対応ができるように、日頃から心掛けておきたいですね

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