いつも本命になれない…「2番目の女」にされてしまう原因

男性に遊ばれてしまったり、「2番目の女」にされてしまうことが多い女性は、女性側にも原因があったりするものです。
男性から「この子なら2番目でも大丈夫」と思われてしまうと、いつまでも本命にはなれないままでしょう。
そこで今回は、「2番目の女」にされてしまう原因を紹介します。

■「好きアピール」をしすぎる

好きな男性に「好きアピール」を全くしなかったら、思いにも気づいてもらえず、距離も一向に縮まらないままかもしれません。とはいえ、あまりも「好きアピール」をしすぎてしまうと、男性にいいように利用されてしまう危険性もあります。
「あの子は俺にベタ惚れだから」と男性に思われてしまうと、「別に2番目の女にしても大丈夫だろう」という考えが頭に浮かんだりもしかねないかも。完全にあなたが追いかける形になるよりも、ちょっと追いかけさせる部分も残しておいた方が、男性は夢中になりやすいものですよ。

■「いつでも」会えてしまう

いつどんなときに誘っても必ず来てくれる女性は、“都合のいい女”にされてしまう可能性も高いです。自分の誘いは断らないという認識になるので、男性の中では敷居も高くなく、わざわざ本命にしなくてもいい女性なのです。
気になる男性から誘われたらもちろんうれしいものでしょうから、自分から断ったりはしないかもしれません。でも、夜中の呼び出しにも応じたり、自分の予定をキャンセルしてまでついて行ってしまうと、どんどん男性の思い通りになっていくだけですよ。

■「遊ばれた経験」を語る

過去に遊ばれてしまった経験や2番目にされてしまった経験を語ってしまうと、「じゃあ、俺も2番目の女にしたいな」と男性は単純に思うもの。一度でもそういう経験があるのであれば、もしかしたらまた同じことができるのではないかという考えにもなりやすいのです。
お酒の席などで、ちょっと過激な恋愛トークをしているときなどに、過去の失敗談を語ったりすることもあるかもしれません。でも、そこに気になる男性がいるのであれば、遊ばれた経験談に関しては語らない方がいいでしょう。

■「押せば」何とかなる

押しに弱い女性は、2番目の女やキープの女に最もされやすい女性です。「押せば何とかなる」という思いが男性の中にも芽生えるので、他に本命の女性がいたとしても、やや強引に気持ちをぶつけてみたりもするのかもしれません。
嫌なものは嫌だとはっきりと断ったり、自分の意見をちゃんと主張する姿勢も見せないと、男性に付け込まれやすくもなるはず。いつでも受け身のままでいたら、「勢いで押し通せば大丈夫だろう」という考えを持たれやすくもなりますよ。

おわりに

「2番目の女」にされてしまいやすい女性は、どこかつけ入られる隙があったりもするもの。そこを改善しない限りは、遊び目当てで近づいてくる男性もいなくならないはずですよ。 （山田周平／ライター）
（愛カツ編集部）