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彼と付き合ったら絶対確かめたい〇〇の相性とは

  • 2018.2.12
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「食事の相性」、ご飯が理由で離婚する夫婦がいることをご存知ですか?

実は今、夫婦間で家での“食事”が問題になっているようです。
まだ結婚していないカップルでも、食事のことは結婚前にいろいろ確認した方がいいかもしれません。

今回は食事が原因で離婚してしまった夫婦に、当時のエピソードを聞き、4つにまとめてみました!

1:朝ごはんを食べたい派といらない派の葛藤

朝ごはんって“食べる派”の人と“食べない派”の人といますよね。

特に低血圧だったりすると、朝起きるのがつらく、朝ごはんを食べるよりは、寝ていたいという人も。

ただ、朝食必須派にとってみれば、朝ごはんに食パンをかじるだけと言うのはありえないという話しです。
この朝ごはんの件では、二人の時は良くても、子供ができた時に朝ごはんを作らないのは……という夫婦も多かったです。

朝ごはんを食べるか食べないか、そして食べなくても一緒にコーヒーを飲むとか、朝の食事スタイルの本音を結婚前に確認したほうがいいですね。

2:専業主婦なのにご飯を作らない妻はNG

世の中には料理が下手、面倒などと、料理をしない人がいます。

最初は「いいよ」と言っていた旦那さんも何年かすると

「専業主婦なのに、なんでごはんが作れないんだ!!」

とキレて離婚する夫婦は少なくないようです。
稀に、料理はしなくてもいい「毎日外食しよう」「毎日僕が作るよ」なんで男性もいるかもしれませんが、

大抵の男性は、専業主婦の奥さんには料理を作ってほしいものです。

3:情緒0。スーパーのパックのままの惣菜に呆れ顔

共働きで「そのままでもいいよ」とお互いに合意がある夫婦もいますが、

奥さんの方が早く仕事が終わる、もしくは仕事をしていないのに、

スーパーで買ってきた惣菜がそのまま食卓に並ぶと、男性は本当にげんなりです。
「今日はごめんね」と出されるのとは訳が違います。毎日です、毎日……。

せめてお皿に移してほしいという願いも叶わず、離婚を切り出した男性もいるようです。

4:お母さん、お母さん言う旦那に限界

毎日料理を頑張って作っているのに、何かにつけてチクチク……。

「味はもっと濃い方が美味しいよ」「これ、もうちょっと上手にできないの?」

そんなことを言われ続ければ、我慢も限界の日がきます。
それに加えて「お母さんは○○だった」「お母さんは……」と言われ、

挙句の果てにはご飯を作っている日に「今日は実家で食べるから!」の一言。

ここまでくると“離婚”以外考えられなかったという奥様もいるようです。
「食事の相性」と言っても、実際は料理の味ではなく、他のことに問題があり離婚した夫婦が多いようです。味の相性は順応できても、習性的は変えられないことが多く。

結婚前に同棲すれば、こういった問題はほとんど回避できると思うんですけれど……
(愛カツ編集部)

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