片思いで終わらせない！後悔しない社内恋愛の掟！

職場でステキな彼に恋をして、お仕事に行くのが楽しくて仕方がなくなるって本当に楽しい毎日です。

でも、ちょっとした油断や甘えから、その楽しい恋愛を失ってしまう可能性、考えたことありますか？

職場で仕事が出来る彼に片思いしたり、優しくフォローしてくれる彼に片思いしたり、その形はいろいろですが、どの恋にも当てはまる共通点があります。

まず、心得ておくことは、「男性は社内恋愛に極度に消極的である」ということ。
たとえ彼の方もあなたを気に入っていたとしても、積極的にあなたを口説いてくることは稀です。

何故なら、男性は社会に生きる生き物で、周りとの共存が使命だからです。
その共存を脅かす可能性がある職場恋愛は、出来ることなら排除したいのが男性の本音。

そんな男性たちをその気にさせるには、あなたも恋してる目で彼を見たりしないこと。
仕事にプライドと責任を持ち、今まで以上に仕事に励み、成果を出したり上司から認められる仕事をすることです。

男性は職場恋愛にうつつを抜かして、目がハートになっているような女性には興ざめしています。
こんな子と関わりを持ったら、職場で噂され、本人にもある事ない事言いふらされ、自分の社会的地位が台無しになる！と大急ぎで逃げて行ってしまいます。

その逆に、たとえ職場恋愛でもルールをキッチリ守れそうな女性なら、彼もガードを緩めてくれるというもの。

彼に好意を示すのは、仕事から離れたプライベートの時間にメールでだけ、電話でだけ、などと公私をキッチリ分けて接すること。

あくまでも仕事のやりとりだけに留めましょう。

そして、彼と二人で食事に行ったり、お酒を飲みに行くチャンスが出来た時に、あらためて好意を示し、職場ではしっかり公私の区別をつけます、と「敬語で」明言しましょう。

それまでにあなたがしっかり公私の区別をつけてきた実績があれば、彼はあなたの申し出に快く笑顔で応えてくれること間違いなしです。

晴れてお付き合いとなった場合でも、翌日職場で浮かれた様子など見せずに、淡々黙々と仕事をこなすあなたの姿に彼は惚れ直すというものです。