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夫が妊活セックスを苦痛にならないために心掛けること

  • 2018.2.10

セックスは好きでも妊活セックスを苦痛に感じる男性は意外と多いです。いかなる理由があっても排卵日のタイミングで必ずセックスする…そんな義務的な感覚が男性を窮屈にさせ、セックスを苦痛に感じるようにさせてしまうのです。

とは言え、子供が欲しい夫婦にとってタイミングを合わせたセックスは必須です。問題はこうした妊活セックスが苦痛になってしまうことで、そうならないためにどう心掛ければいいのかを説明していきます。

食事のメニューはこだわらない

医学的に言えば、精力のつく食事を作って夫に食べてもらうのが理想ですが、現実的な意見を言うとあからさまに精力をつけるためのメニューが食卓に並ぶのは男性にとってプレッシャーになります。

そうなると、セックスをしなければならないという義務的な気持ちが強くなり、自然にセックスを楽しめなくなってしまうのです。こうした些細な心理面への打撃が男性の勃起力に影響し、むしろセックスがしづらくなってしまいます。

男性が楽しめるセックスをする

これも現実的な言い方をすれば、セックスにおいて子供を作るために必要な行為は膣内への射精です。つまりそれ以外の行為は直接子作りに関係ないわけで、だったら楽しめるセックスを心掛けるのもひとつの方法です。

例えば男性が好きなプレイをしてあげる…子作りのセックスにしてはロマンチックさのかけらもないですね。しかし決まった日にセックスしなければならない以上、敢えて男性が興奮するセックスをして義務的な感覚を感じさせないようにするのもありでしょう。

排卵日以外のセックスにも応じる

妊活セックスをする女性にありがちなのが、排卵日のタイミングで集中してセックスを行い、その反動で排卵日以外のタイミングではセックスしないというパターンです。しかし、これを徹底してしまうと男性の中で不公平感が生まれます。

排卵日でなければ男性がセックスしたいと言っても応じてもらえず、女性の排卵日には積極的に誘ってくる…つまり女性がしたい時しかできないという不満が生まれてくるのです。このため、時には排卵日以外のタイミングでの男性のセックスにも応じてあげましょう。

妊活セックスで夫を苦痛にさせないためには、セックスへの義務感を感じさせないようにすることがポイントです。またセックス自体は男性も好きですから、その意味で興奮して楽しめるセックスを心掛けるのもいいでしょう。

そして一番やってはいけないのが、セックスするタイミングにおいて女性が完全な主導権を握ってしまうことです。こうなると女性のしたい時にはできて男性のしたい時にはできない…そんな不公平な状況が発生して男性に不満を抱かせてしまいます。

written by Ryuka

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