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これはタブー!彼が彼女から言われたくないこと4つ

  • 2018.2.10
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いくら恋人同士だからって、お互いに言って良いこと悪いことってあるはずですよね。特に男性はプライドを傷つけられる言い方を嫌います。
お付き合いしているときはもちろん、結婚して夫婦になってからも、発する言葉に思いやりを持つ必要があります。彼に言うべきではない言葉を検証してみました。

■NG Word①「お給料安いよね」

男は稼いでなんぼという価値観が未だに根強い日本社会において、「給料安いよね」「安月給だよね」などの言葉は、男性にかなりのショックを与えます。
まだ若いうちは仕方ない面もあるものの、安月給=経済力がない=男としての価値がないと連想させてしまい、男性のプライドはズタズタです。
「じゃあ、もっと高給取りと付き合ったり、結婚すれば良いじゃないか!」と、いじけたり、キレたりするかも。

■NG Word② 「前の彼氏は○○だったのに」

「前の彼はこんなこともあんなこともしてくれたよ」なんて何かと過去の恋人と比較されて嬉しい人はいません。
女性側も前カノと比べられたら嫌ですよね?過去の幸せを振り返ることに意味も生産性もありません。虚しくなるだけでしょう。
元彼でなくとも、会社の同僚や幼馴染など他の男性と比べることは控えたいですね。

■NG Word ③「男らしくないなぁ」

一般的に女性からすれば男性は体力があって強い生き物と言うイメージでしょう。
でも、男性だって個性はそれぞれです。体力が低下している時もあるし、悩みがあれば精神的に弱音を吐く時もあります。
時には涙だって見せることも…。そんな男性に対して、「男らしくない」とバッサリ斬ってしまうのは、優しさのカケラもない行動です。それこそ女性らしくないですよね。

■NG Word④「自分でやった方が早い」

例えば、家事や育児、その他の女性の得意分野など、男性の手際が悪いことはあるでしょう。
でも、だからと言って、「私がやった方が早いわ!」と作業を横取りする行為は、相手のプライドを傷つけます。
どんなことにせよ「自分がやった方が早い」という言葉には、自分の方がエライとか優位性を主張していることになり、相手を蔑んでいるかのように思わせてしまいます。
イライラする気持ちは分かりますが、広い心で見守りましょう。

■まとめ

2人の仲が深い付き合いになってきて、ついつい気を許して口にしてしまう彼へのNG発言。
繊細な性格じゃないとしても、男性はプライドの生き物です。いつまでも心に残ってしまうかも。
先に彼と結婚を考えているなら、特に言葉には慎重になりましょう。また、“親しき仲にも礼儀あり”という言葉を常に忘れずにいたいですね。(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)

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