友だち以上恋人未満の女子に対する男子のホンネ4選

友だち以上恋人未満という関係の彼がいる女子は、毎日少ししんどいだろうと思います。中途半端な案件を抱えて生きているわけですから、しんどくないはずがない。

さて今回は、友だち以上恋人未満の女子に対する男子のホンネに迫ります。

お読みになった女子の心労が、少しばかり癒されますようにと願いつつ……さっそくご紹介しましょう！

1：口説かれるのを待っているのかな？

「友だち以上恋人未満の彼女に会うたびに、口説いてもいいのかなあと思います。いつも彼女は笑顔だし、ぼくにやさしいし……あ、彼女はぼくが口説くのを待っているのかなとも思います」（25歳・IT）
というような感じ方が、男の勘違いだった場合……口説いてしまったら気まずくなるし、女子のほうが気が強かったら、上司や先輩にチクられるし……という不安材料と、こういう男子は葛藤しているのでしょう。

2：今夜は誰と寝てるのだろう・・・

「彼女は今夜、誰と寝ているのかなあ……友だちと呼ぶには濃い関係だし、かといって恋人ではないし……そういう彼女を思うたびに、夜ごと疼く下半身」（27歳・教材販売）

というかわいらしい（？）証言を飛び越えてしまったのが、以下の証言です。

3：したい！

「友だち以上恋人未満の女子に対して？ とにかくしたい！ これしかないです」（24歳・運送）

友だち以上恋人未満の関係がめんどくさいのは、このへんだろうと思います。
とくに20代のうちは、こういう感情がめんどくさいのでしょう。

40代くらいになると、したいという気持ちがありつつも、もっと別の感情も湧いてきて「友だち」関係と、「恋人」関係の、両方を、男女で楽しめるようになる（人もいる）わけですが（1粒で2度おいしくなったりもするわけですが）、若いうちはそうは問屋が下ろさないのでしょう。

4：どちらかが会社を辞めたら口説こう！

「会社の女の子と、友だち以上恋人未満の関係にあります。ぼくか彼女、どちらかが会社を辞めたら告白しようと思っています」（27歳・通信）

賢明な判断でしょう。
 

いかがでしたか？

若いうちの友だち以上恋人未満の関係って、男子のほうが「したい」と思っている……つまり男子は（愛の多少にかかわらず）つきあいたいと思っているのでしょう。

ということは、女子がとるべき行動は、自動的に決まってきますよね？
彼のことが好きであれば、女子から進んで告白すればいいし、彼とはずっと友だちでいたいと思えば「あなたは友だちのままでいてね」と言えばいいのです。

若い時を、「友だち以上恋人未満」という、ややこしくて身動きが取りづらい状況の中で無駄に過ごすものではありません。

人はあっという間に歳をとります。嗚呼。（ひとみしょう／ライター）
（愛カツ編集部）