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春はカラーアイテムに挑戦したい!大人のシンプルカラーコーデ術

  • 2018.2.9
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2018年の春夏はカラーアイテムのバリエーションが豊富に揃っています。普段のベーシックな着こなしも華やかに彩ってくれるので、お気に入りの色を取り入れてコーディネートの幅を広げたいですね。トレンドカラーを大人っぽくキレイめに着こなすテクニックをご紹介します。

気分も華やぐカラーコーディネート

スカート

1994年のリバティ社のチューリップ柄に、『JOURNAL STANDARD relume』で別注カラーをつけて復刻したギャザースカート。ボリュームのある少しレトロな雰囲気で旬のクラシカルコーデが叶います。

タイトシルエットのスカートはすっきり着こなせる分、地味なイメージになることも。表情の出やすいスエードと爽やかなブルーが印象的な『CINOH』のタイトスカートは、シンプルな中にもセンスの光る一着です。足元はヌーディーに仕上げて大人の色気を追加して。 

ヴィンテージサテンを使用した『URBAN RESEARCH DOORS』のティアードスカート。ガーリーな色合いながら、落ち感のあるキレイなシルエットでスッキリ着こなせます。カジュアルなトップスやスニーカーと合わせて、甘くなりすぎないスタイリングを楽しみたい。 

ワンピース

ふんわりシルエットのカラーワンピースは子供っぽい印象になりがち。シックなパープルなら、優しい雰囲気を残しつつ大人のナチュラルスタイルに。 

カラーパンツ

ほどよくハリのある生地がキレイめな印象の『SLOBE IENA』のバックサテンワイドパンツ。タックの入ったデザインは、腰周りをカバーしてスタイルアップ効果があります。ピンクなのに膨張して見えないすっきりシルエットが魅力的。 

ダークカラーのフリルアイテムはラグジュアリーな雰囲気になりすぎてしまう危険があるので、明るいカラーボトムと合わせて軽やかに着こなしたいですね。 

着るだけで女性らしさが手に入るパウダリーピンクのパンツ。かわいらしくなりすぎてしまわないように、デニムやブラックの小物で引き締めましょう。 

トップス

明るい色のアウターが着たくなる春、インナーのコーディネートも淡い色で合わせてしまうと、コーディネートが幼くなってしまったり、膨張して見えてしまうことも。カラーアイテムで引き締めてメリハリのある着こなしを作るのがおすすめです。 

今季注目の青みがかったピンクは、パステルカラーで優しく着こなしたい。『nano・universe』のリブニットはデコルテラインを美しく見せてくれるハートネックで、エレガントな装いにぴったりです。デニムと合わせてカジュアルに着こなすのもおすすめ。 

子供っぽくなってしまいがちなパーカーは、落ち着いたグリーンを選んで大人の雰囲気に。キレイめパンツと小物を加えて、カジュアルになり過ぎないスタイリングを心がけて。

ヴィヴィッドなピンクのニットは『MERCURYDUO』のもの。コーディネートが難しそう・・・と敬遠してしまいがちな色ですが、実は柄物・ベージュ・ネイビーと相性抜群で、バリエーション豊富にスタイリングできるアイテム。オフショルダーで肌見せしてやぼったさを回避しましょう! 

『JOURNAL STANDARD relume』のアイテムで作る、旬のドット×ラベンダーカラーのコーディネート。シンプルにモノトーンで合わせてしまいがちな柄パンツも、春は華やかに着こなしたいですね。 

小物でカラーアクセント

ハードに仕上がりがちなレザージャケットは、ワンピースで女らしく着こなすのが正解。モノトーンのコーディネートをピンクの巾着が彩ってくれます。 

ネイビーのワントーンコーデに赤いサンダルをチラリと見せてさりげない女らしさをプラス。重たくなりがちなダークカラーのスタイリングは、カラーアクセントが必須です! 

シンプルなデニム×トレンチコートのコーディネートも、イエローのショルダーバッグで華やかコーデに格上げ!定番のスタイリングだからこそ、自分らしさをプラスしましょう。 

大人が持ってもかっこいいと人気の、『MAISON DE REEFUR』の2WAY トートバッグ。カジュアルスタイルにピッタリの帆布生地も、春はカラーアイテムで楽しんで♪ベーシックカラーのコーディネートに表情をつけてくれます。 

まとめ

ベーシックカラーのシンプルコーディネートに魔法をかけてくれるカラーアイテム。春夏の新作をチェックして、着回しのきく一枚を手に入れたいですね。いつもは避けてきた色に挑戦してしてみるのも◎新しい自分を発見して、軽やかな気持ちで春を迎えましょう♪

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