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楽しいよりストレスを共有しろ!?心理学に学ぶ恋愛テクニック

  • 2018.2.9

みなさんは気になる人ができたら一緒に楽しい時間を過ごしたいですか?そんなの当たり前にYES!ですよね。だけど実は楽しいだけじゃその恋は実らないかもしれません。もちろん一緒にいて楽しい人というのはとても魅力的なのは言うまでもありません。しかし、そこにもうひとつスパイスがあればその恋はもっとうまくいくはず。今回の記事では、男女がどのような時間を共有すると恋愛関係に発展しやすいのかを解説していきたいと思います。

ストレスの共有が効果的なのはなぜ?

「ストレスを共有した男女は恋愛関係に発展しやすい」ということは心理学で既に検証されて明らかになっています。

もちろん一緒にいて楽しいということはとても重要ですが、そこに更に「一緒にストレスを共有した」という事実があればより一層恋愛関係に発展する可能性は高まります。

難しいプレゼンを一緒にやる、共通の上司が嫌な奴、相手の悩みを一緒に解決する、などお互いにストレスを共有していると恋愛関係に発展しやすくなります。

そしてその分かりやすい例として実は浮気・不倫があります。それについては次で解説しましょう。

人が陥りやすいロミオとジュリエット効果とは?

心理学にはロミオとジュリエット効果と呼ばれるものがあります。シェイクスピアの書いたロミオとジュリエットという作品の中には互いに敵対する家に生まれてしまったばかりに結ばれない悲しいカップルが描かれていますが、この二人から名付けられたのがこのロミオとジュリエット効果です。

この効果を言葉で説明すると「人は何か障害があるとそれを乗り越える興奮を恋の興奮と勘違いし燃え上がりやすい」ということです。そしてまさにこれが現れている代表的な例だと言えるのが浮気・不倫ですね。

相手にパートナーがいるという障害がなおの事二人を盛り上げてしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。最後は浮気や不倫の話になってしまいましたが、今回の記事でお伝えしたいことは「二人に共通の障害があれば盛り上がりやすい」ということです。

ストレスを共有することで共通の障害ができますから、相手の悩みを聞いたり、同じ目標に向かって頑張たりするような状況があればとてもチャンスと言えます。

ストレスの共有を上手く使って相手との距離を縮めてみましょう。

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