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素の自分を出すのがポイント?年下の彼と長く付き合う秘訣3つ

  • 2018.2.9

年下男性との付き合いに、一抹の不安を抱いている女性はいませんか?

相手の男性が年下だと、結婚を意識しづらい。頼り甲斐に欠けるなど、女性としてはついデメリットに考えてしまいがちです。
でも、相手のことを好きになり、相手の男性が特別なものと思えるのであれば、その感情はかけがえのないものですよね。

彼とやっていきたい――。そう決意を新たにしたとして、どうやったら年下の彼と長く付き合えるのか。今回はその秘訣を考えてみました。

肩ひじを張らない

たとえば自分が年上の男性と付き合ったとして、年下の自分であることに不甲斐なさを感じることってないでしょうか。年下の私じゃ、年上の彼とは釣り合わない――。

そんな劣等感のような感情を抱いてしまい、なんとか釣り合おうと、背伸びをしてしまう人もいるかもしれません。
でも、年下相手だとそれが少ないですよね。むしろ、つい維持を張ったり、突っぱねた態度を取ってしまう自分に対して、年下相手の彼の素直な態度に、恥ずかしさを感じることもあるのでは?

年下と付き合うメリット、付き合い方はまさにここにあると思います。
肩ひじ張らず、自然体に付き合えるのは年下ならでは。そのため、素の自分も遠慮なく出すことができ、気を遣わず付き合えるはず。

相手との関係が上司と部下であれば、仕事上言えないこと言いたいこともあるでしょうが。
せめてオフのときは、お互い気兼ねない付き合いを意識してみて。彼もあなたとの付き合いが気楽に感じられ、相手にとっても年上のあなたと付き合うことが、プレッシャーに感じづらいと思います。

長い目で見る

相手が年下であることで、年上の男性や同い年の男性に比べて、見劣りすることもあるでしょう。

でも、相手は年下。ましてや歳の差が離れていれば、どんなに一見しっかりしている彼でも、年相応の一面は必ずあると思います。
そうしたとき、年上のあなたが意識したいのは、大目に見てあげること。それができるのなら、年下の彼でも付き合いはうまくいくでしょう。

相手だって、年上のあなたと付き合うことに遠慮し、気遣っていることがたくさんあるはずです。
そうした気苦労を少しでも取り除いてあげるには、やはり年上のあなたがリードし、配慮してあげることでしょう。

年上のあなたと付き合うことで、彼が成長することもたくさんあるはずです。ぜひ長い目で彼の成長を見守ってあげましょう。

結婚について話し合う

女性としては、年下男性と付き合うとなると、相手との結婚時期が否応でも気になってしまうと思います。相手の年齢が若いと、いますぐ結婚というわけにはいきづらいでしょう。

だからこそ、普段から彼の結婚観、自分の結婚願望の話をしておくことが大切です。
あなたが年上であり、結婚願望が強いことがわかれば、年下の彼も結婚の時期を彼なりに考えるようになるでしょう。

ただし、相手は年下であり、無理やり結婚を促すのも難しいですよね。
まずは相手との距離を図ることを第一優先にし、彼と結婚について前向きに考えられる雰囲気を作れるといいですね。
 
いかがでしたか。年下の彼との付き合いに悩んだら、自分の気持ちも大事ですが、彼の気持ちにも寄り添ってあげて。歳の差が離れているぶん、彼もプレッシャーを感じているでしょうから。ぜひ彼の気持ちを考えるポイントにしてみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)

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