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破局を回避!彼と上手にケンカをするためのコツ3つ

  • 2018.2.8
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「ケンカするほど仲がいい」と言いますが、大事なのはケンカの仕方。下手すると一度のケンカが破局の原因になりかねません。長く続けていくために、上手なケンカのコツを覚えましょう。

ヒス女は嫌われる! 感情的にならない

ケンカとなると、女性はついつい感情に走りがち。でも、物に当たったり、泣きながらわめいたりするのは最悪です。些細なことで始まったケンカだったのに、気づけば大事になってしまった経験はありませんか。怒りは放っておくと増幅するものなので、コントロールする方法を身につける必要があります。
まず、ケンカのそもそもの原因を忘れないこと。さらに、相手を指摘して負かそうと思うのではなく、解決策を提案する姿勢が大切です。

どうしても気持ちが収まらないときは、一度相手と距離を取って、クールダウンしましょう。相手と対面しているときは一度部屋を出る、メールやLINEのときは一度送るのをやめてみるのがおすすめです。

しつこい女に幻滅! 過去を持ち出さない

ケンカ中は感情が昂るので、いろいろなことを脈絡もなく思い出したりします。とりわけ、相手の過去の行いなども今のケンカに関連付けて考えがちです。
しかしながら、一度解決したはずの過去のケンカや常日頃の不満などを持ち出してくると、収拾がつかなくなります。「あの時も○○だった」「昔から変わらない」など過去のことに言及するのはやめましょう。

基本的に男性の方が過去にこだわらない傾向にあるので、女性のしつこさに幻滅する可能性があります。自分の立場に置き換えてみると、ケンカの度に過去の失敗を蒸し返す相手にはうんざりしますよね。

即破局の危機! 全否定ワードはNG

過去を持ち出すより、さらに性質が悪いのが全否定ワードです。「だからあなたはダメ」「人としてどうかと思う」「結局○○な人間なんだね」のようにカレの人間性まで否定するようなことを口にすると、一気に破局が近づきます。
男性はプライドが高い人が多く、自分を否定する言葉に敏感です。しかも、全否定ワードはただ相手を傷つけるためだけに言われることが多く、仮に仲直りしても後々引きずることになりかねません。

彼が大切にしている考え方や個性を否定したり、コンプレックスを刺激するようなことは言わないようにしましょう。
 

ケンカ上手なカップルは長続きする!

お互いに不満を抱えているのにケンカをしないカップルよりも、都度上手にケンカできるカップルの方が長続きします。コツを意識して、冷静に解決策や改善点を一緒に考えるようなケンカをしましょう。もちろん自分から謝ったり、カレが謝ってきたらちゃんと許すことも大切です。
(愛カツ編集部)

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