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他人の不倫や浮気に過敏反応しない方が良い4つの理由

  • 2018.2.6

最近、世間で『不倫・浮気』話が多いですよね。

「不倫なんて信じられない!」と思う人もいると思いますが、あまり過敏反応しない方が良さそう。

今回は、その理由についてまとめます。

「経験者?」と思われる

『不倫・浮気』話に過敏反応すると、『不倫・浮気』経験者と思われる可能性があります。

なぜなら、一般的に人は、自分に関係のない話には興味を持たないものだから。
ですから、あまりにも「不倫するなんて、信じられない! しかも、子どももいるんでしょ? 本当に自覚なさすぎだよね」などと、一人で憤慨しすぎると、周囲は「浮気をされた経験のある人……?」「不倫をして、大変な思いをしたことのある人かも?」と勘ぐってしまうのです。

複数人で話をしているときに意見を求められたら、自分の考えを言うくらいは良いと思いますが、あまりヒートアップしないように気をつけてくださいね。

「面倒くさそう……」と思われる

例えば、あなたに彼氏がいて「この間、友達に数合わせで頼まれて合コンに行ったんだけど……」と切り出したときに、「○○ちゃんって彼氏いたよね? そういうの、ありえなくない?」と激しく責められたら、どんな気持ちになるでしょうか。
「何この人、ちょっと面倒くさい……」と思ってしまいませんか?

確かに良くないことかもしれませんが、『不倫・浮気』に対してあまりにも過敏に反応する人に対しては、「この人、面倒くさそう」と思ってしまうのが、人間心理。

正論だとしても、人は「そこまで言わなくて良いのに」と思うことがあると、その発言者に拒否反応を示すことがありますので、気をつけましょう。

良かれと思って言っても、相手に面倒くさいなんて思われたら悲しいですものね。

周りの人と比べる人だと思われる

多くの人は、『不倫・浮気』は良くないことだろうと思いながら、「とはいえ、私は関係ないし。当事者が良いなら、良いのかな」と考えているような気がします。
ですから、自分が関係ないにも関わらず、人の恋愛観などに対して過敏反応する人がいると、「この人って、自分は自分、人は人って感覚ないのかな。自分と人を比べちゃう人なのかも」と思われてしまうのです。
気になる彼に、「この子、人と比べる子だから、付き合ったら大変そう」と思われたら切ないもの。

貞操観念の強い方も、自分のために過激な発言は控えた方が得策です。

人を非難ばかりすると思われる

『不倫・浮気』に対して過敏反応すると、人を非難ばかりするとも思われがち。

というのも、最近『不倫・浮気』の話が目立っているような気がしますが、実際世間では毎日様々なニュースが流れています。

楽しくなるような話題も幸せな気持ちになる話題もあるのに、『不倫・浮気』に関して過敏反応してしまうと、「誰かをこらしめたいのかな」「人を非難するのが好きなのかな」と捉えられてしまう可能性もあるのです。
そんなマイナスなイメージがつくのは、嫌ですよね?

楽しい話題をピックアップするだけで、避けられるので試してみてください。
 

いかがでしたか?

『不倫・浮気』に対して、嫌悪感を持つのは自由です。

でも、それを周囲に言うことで、自分の評価を下げてしまうことは避けたいところ。

今回紹介したことを頭の片隅に入れておき、『自分の楽しい生活』に目を向けていたいですね!(下村さき/ライター)
(愛カツ編集部)

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