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交際中の彼女からされると不快なこと4つ

  • 2018.2.5

こんにちは、恋愛カウンセラーの森野ひなたです。

大好きな彼といつまでも仲良く過ごしたいですよね。「チリも積もれば山となる」との諺の通り、何気なくしている“ささいだけれど不快なこと”が、彼の気持ちを少しずつ少しずつ冷めさせているかもしれません。

そんな悲しいことを避けるために、今回は“彼女にされると不快なささいなこと”をご紹介します。

1、不機嫌になると、なかなか直らない

いつも機嫌が良いに越したことはないですが、時には不機嫌になることもありますよね。ただ、不機嫌になった時に“いつまでも引きずる”“なかなか機嫌が直らない”というタイプは、彼を困らせてしまいます。

2、「好き」という言葉や愛情表現を強いてくる

付き合う前は「交際できるだけで幸せ!」と思っていたはずなのに、いざ付き合うと、いつの間にか欲張りになってしまい、「私のことを好きって言って」「愛情を言葉にして」と、相手に求めることが増えがち。

もしも彼が「言いたくなったら言うよ!強制されたくない」「わざわざ言わなくても交際しているのが好きな証拠」などと思っているのなら、要求はプレッシャーになってしまいます。

3、ケンカで過去のことをしつこく蒸し返す

ケンカをすると感情的になって、過去の悲しかったことが脳裏をよぎることもありますよね。つい過去のことを蒸し返してしまう女性は多いです。しかしこれは、男性が例外なくうんざりしてしまう言動です。蒸し返すのはNG行動!とグッとガマンすることをオススメします。

4、説教をしてくる

彼のために! と思うと、ついアレコレ言いたくなってしまう女性は多いもの。
「牛丼だけじゃなく、野菜も食べて」

「遅刻したら会社の信頼を失うよ」

「ポイ捨てはよくないよ」
など、“彼のため”を考えて発した言葉でも、回数が増えると彼にとっては「批判されている」「説教は母親だけでいい」と感じるかも。お説教は控えめに。
いかがでしたか?

今回ご紹介した“彼女にされると不快なささいなこと”は、一撃で嫌われないものの、じわじわとボディブローのように彼の気持ちを冷めさせる効果があります。うっかりやってしまっていないか、気をつけてみてくださいね。(森野ひなた/ライター)
(愛カツ編集部)

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