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バレンタインを恋のきっかけに!モテ女に学ぶテクニック

  • 2018.2.5

もうすぐバレンタイン。好きな人と仲良くなりたくて気合を入れたのに、気まずくなったり振られちゃった経験のある人も多いはず。
一方で、バレンタインには気になる人とほぼ確実に仲良くなれる女子たちもいます。バレンタインでモテる女は、どんなテクニックを使っているの?

スルーはあり得ない!バレンタインは好意の種まき

「友達のモテ子は、彼氏も好きな人もいないバレンタインこそ恋のチャンスだって言ってます。本気で好きってほどでなくても、気になる男子にはチョコをあげて、相手の食いつきによって彼氏候補として狙ってみたりするみたいです。
チョコをもらった男子も、周りに対する優越感もあって嬉しいようで、好感触なことが多いみたい。当日べったり一緒にいる必要はないから、一日のうちに数件アポを取ってチョコを渡しに行ったりしてるみたい」(26歳・女性)
当たり前と言えば当たり前ですが、モテる女にとってはバレンタインをスルーするなんてありえないこと。本気の告白だけじゃなく、恋に発展しそうな男子をあぶりだすイベントでもあるのだとか。
「バレンタインに何のアクションもしてこない女子=自分に関心なし」と受け取る男性も多いです。少しでも気になる人には迷わずアクションを。

物足りないくらいが実はきゅんとくる

「会社の先輩が『はいコレ』って軽いノリでくれたチョコが、一番小さいサイズだけどブランドチョコだったりして、ホントにただの義理なのか、ちょっとはうぬぼれていいのか迷いました。
ブランドチョコとはいえ小さいから高くはないだろうし、渡し方もサッパリ。でも、近所で買えるものではないし……。みんなももらったのかなとか、お返しどうしようかなとか考えているうちに意識しちゃいました」(23歳・男性)
1000円程度のチョコでもこれだけ男子がそわそわしてくれる例もあります。
絶対スルーしない気合にガッツリ本気度の高いチョコやプレゼントやサプライズが加わると、単に「本気すぎて怖い」女に。バレンタインだけで白黒つけようとせず、きっかけとして使うのが正しい方法のよう。
ちゃんとお付き合いしている彼氏じゃない限り、意識してもらうための第一歩になれば、それでオッケーなんです。

渡すタイミングが実は大事

「バレンタインの朝いちばんにチョコを渡しに来てくれたコがいてうれしかった。そのコも仕事があって本当にもらうだけだったんだけど、『彼女もいないし、誰からももらえないだろうな。バレンタインなんて』とブルーな状態から急に気分があがった(笑)。
結果、ほかの子からももらえたけど、朝来てくれたコが一番印象に残った。ニコニコしながら来てサッと去られたのも印象的」(30歳・男性)
チョコを渡すとき、一番気になるのは自分のヘアメイクや「彼が当日の夜あけておいてくれるか」だったりしませんか?モテる女が気にしているのは「渡すタイミング」なんです。
二人の関係や、彼のバレンタインに対する期待度によっては、夕方以降のデートのアポを取るのが正解とは言い切れない場合も。リサーチはしっかりと。

まとめ:好意の種をまいたら引いて!

モテる女たちの実例を見ていると「チョコやプレゼントだけでなんとかしようとしていない」「バレンタイン当日にガッツリ時間をさいたデートをしていない」という共通点があります。
好意の種をまいたり、意識させるアクションをしたら、サッと引いているのが印象的です。
女子から堂々と好意を示してよくて、しかも男性もそれを期待している……そんな日は一年の中でバレンタインだけ!「お菓子業界の策略」なんて言わず、しっかり乗って楽しんじゃいましょう。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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