バレンタインは手作り？市販？相手との距離感に合わせて渡すチョコレートをチョイスしよう！/コンパの女王とよばれて

バレンタインのシーズンになると、手作りバレンタインのチョコレートコーナーが賑わうようになってきます。今回は、チョコレートを渡したい男性のパターンに合わせた効果的な「彼に渡すチョコレート」を紹介したいと思います。

味にうるさい男性には、百貨店の高級チョコレート

バレンタインシーズンに百貨店のバレンタインコーナーに行くと、大勢の女性達が犇めき合っています。混雑した中では、試食をするのも大変ですが味にうるさい男性や自分より年配でステイタスが高い男性への義理チョコ（上司など）の場合は、市販の高級チョコレートがオススメです。

個人的にオススメなのが有名高級チョコレートブランドのゴディバやピエールマルコリーニ、ちょっと凝ったブランドだとシェシバタ・カフェタナカ、HACCI等がオススメです。

また、男性の中には甘いものが苦手な方もいます。バレンタインは、必ずしもチョコレートを渡さなければならないものではなく、お酒を渡すと言った方法もあります。その時は、ラッピングをバレンタイン仕様にしてもらうと良いでしょう。

顔見知り程度の関係だけど渡したい、緩い男友達への義理チョコなら値段の手ごろなチョコレート

同じ職場やサークルの中に好きな人がいるけど、手作りや高級チョコレートは重いと思われそう・・・。いつも仲良くしてくれる男友達に渡したい・・・。そんな時は、値段も千円以内で収まりそうなお手頃価格のチョコレートを渡してあげると良いですね。

特に、職場やサークル関係の男性ならついでの時に「これもし良かったら」とサクッと軽く渡すと良いですね。

交際中、結婚も視野に入れたい相手なら、手作りもチャレンジしてみよう

ちなみに、これは実際に男性に聞いた意見なのですが「手作りチョコレートは、作る人が腕に自信があるなら食べたいけど、自信もないなら無理して作らなくて良いと思う。俺だって、無理して不味いチョコレートを『頑張って作ってくれたんだね』だなんて、わざわざ思わないし」と冷静なコメントを貰った事があります。

「手作りの方が気持ちが伝わって嬉しい」と思ってくれるのは、男性が女性に対して思いが強いケースです。普段はあまり想いを伝えてくれない彼女が、バレンタインで一生懸命手作りチョコレートを作ってくれるといったシチュエーションだと喜びもひとしおかもしれませんが、常に相手に対して好き好きアピールをしているような女性の場合はかえって逆効果になるかもしれません。手作りを作る時は、相手が自分に対して気持ちを持ってくれているかどうかをチェックしておく事が大切です。

相手の距離感に合わせて渡そう！バレンタインチョコレートまとめ

バレンタインチョコレートは、渡す相手に合わせてチョコをチョイスした方が良いですね。ちなみに、私はこの時期は百貨店でバレンタインチョコレートを試食して渡すチョコを吟味する事が多いです。

お酒好きな男性の場合は、ブランデーが入っているチョコレートや日本酒と一緒に渡す事があります。義理チョコなら、百貨店のバレンタインコーナーに500円以内の簡単なチョコレートを渡すのも良いですね。

また、手作りに自信があるなら手作りで彼を驚かせてみるのも良いですね。チョコレートは、溶かして丸めるだけのトリュフや板チョコを砕いたものをクッキー生地に入れて焼いたチョコチップクッキーが簡単でオススメです。

みなさんも、素敵なチョコレートをゲット・作成して意中の人に渡してみましょう！