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自分のウリポイントを理解して男性にアピールしよう!

  • 2018.2.5
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先日、友人から「私の一番のウリはこれっていうのがある女は勝算がある」という話を聞きました。

得意なことでも詳しいものでも、とにかく何か一つ、これだけは他の女に負けないと自信の持てる「何か」。

その友人の場合は「私の作る餃子は世界で一番美味しい」という自信があるそうです。
その強みは「餃子はそこそこ好き」という男性でも「お、食べてみたいな」と感じるし、餃子がめちゃくちゃ好きな男性は「食べたい!」と思わず食いつきます。

そして実際、出された餃子が美味しければその男性にとって一生手放したくない女性になる入口が開かれます。
得意料理を聞かれたとき、つい「カレー」「ハンバーグ」と一般的な回答をしてしまう女性はこの機会に見直しましょう。

「下ごしらえをしてカレー粉からじっくり作る本格的なカレーがお店より美味しい」「中から肉汁が溢れるくらいジューシーなハンバーグに自信がある」そんな風に言われたら、「今度食べてみたいな」と男性も前かがみになりますよね。
料理があまり得意でない場合は、漫画やゲーム、サッカー、野球など、話題が盛り上がりそうな好きをたくさん見つけましょう。

共通の話題で盛り上がり、話がつきない女性は重宝がられます。

青山のパンケーキの話題より美味しい肉屋の情報、女性誌を読むより日経新聞(経済や株のことがちょっと分かる女性も高得点だそう)を読んでいる方がいざという時、役立ちます。

注意点として「好かれたいから」と無理はしないことが大切

全然興味がないのに彼が好きだから野球に詳しくなろうとする場合、その流れに彼を巻き込むならば正解です。
「興味はあるんだけど、詳しくないから教えて」という相談はコミュニケーションの入口になります。

けれど、それが行き過ぎてしまうと無理や負担になってしまうこともあります。
あくまで自分がフラットに心惹かれて極められるもので、他の女性に負けないウリを作ることがおススメです。

自分のウリは無理やり何とか作り上げるものでなく、元々の興味や自分自身の「好き」を突き詰めた先にあります。
自分が自然に得意とすることをちゃんと把握してウリとしておさえ、周りに公言する。

それができれば、そのウリに惹かれる男性が自ずとやってくるかもしれません。(三村愛/ライター)
(愛カツ編集部)

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