好きじゃない人にアピールされた時、あっさり諦めさせる方法

まったく好きじゃない男性からしつこく言い寄られて困った…。そんな時、なかなかはっきりと断れず苦しい思いをしてしまいますよね。

しかし、うやむやにしてしまうと結局は長く苦しむことになってしまいます。好きじゃない人にアピールされた時、あっさり諦めてもらう方法をご紹介します。

相手の気持ちを察することが上手な女性は「相手を傷つけてはいけない」と思い、「用事があって」などと柔らかく断ってしまいがちです。

しかし、あなたが何度やんわり断っても誘って来るタイプは「本当に用事があるんだな」と純粋に受け止め、あなたの用事がない日を狙ってまた誘ってきます。

「ふたりきりでは行かない」など、多少きつい言い方ではっきりと断りましょう。強めに言ってはじめて「脈なし」だと気づく男性も多くいるものです。

たくさん連絡が来てしまったとき、失礼がないようにその都度返事をしてしまうと、相手が「返信してくるということは脈あり」だと勘違いしてしまう可能性があります。

可能であれば最初から未読のまま放置をするのが一番ですが、職場の人など、雑に扱うことができない場合もありますよね。そんなときは時間をおいてゆっくりとそっけない内容で返信し1、2通でフェードアウトするのがおすすめです。

相手からの好意が明確な場合、はっきり迷惑だと伝えてしまうのが一番手っ取り早い方法です。

あまりにしつこい時は「私のこと気になってたりします？」とこちらから質問し、相手が「ばれちゃった？」などと肯定したら「正直困ります」と伝えると、なによりも即効性があります。

とはいえ、相手によっては必要以上に腹を立てるタイプの男性もいます。逆恨みによる報復は避けなければなりません。あらかじめ信頼のおける周囲の人に相談しておくのが良いでしょう。

優しい女性は「相手を傷つけてはいけない」と思い優しく対応してしまいがちですが、察する能力に欠けているタイプの男性は「脈ありだ！」と判断して、アピールがエスカレートしてしまう可能性があります。