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2回目のデートに繋げる♡はじめてのデートで仕掛ける恋の罠

  • 2018.2.4

初めてのデートで2回目のデートの事を考えるのは気が早いと思っていませんか?
そう思っているあなた!実は恋の負け組みです。
恋愛は最初が肝心!良いなと思った男性は1回目のデートで確実に2回目に繋げるための罠を仕掛けておくことが大切です。
恋のフェイドアウトを繰り返さないために。
今回は、2回目のデートに繋げる♡はじめてのデートで仕掛ける恋の罠についてお届けします。

デート前半:「同調」で相手と仲良くなろう

はじめてのデートの前半は、まず相手と仲良くなる事をベースに進めていきます。

そのためには、相手と話を合わせることが絶対条件。
相手の話に「わかるわかる」「うんうん」などの同調の言葉を多く取り入れながら気が合う演出をしましょう。 例えば趣味などを聞き出して「映画」と答えたら「私も映画好きなんです。最近どんなの見ましたか?」と映画の話で盛り上がるのもアリ。
少し高度なテクニックを使うとするなら、相手の嫌いを引き出してそれに同調するとより親しみ度が増すとのこと。 例えば、嫌いな食べ物を聞き出し「梅干」と言ったら「私も梅干苦手なんです・・・味が苦手で」と苦手に同調の気持ちを表すことで相手に「この子とは気が合う」と感じてもらうことができるのだとか。

デート中盤:好きなデートを聞きだす

デートの中盤に差し掛かったら、相手に「どんなデートをするのが好きなんですか?」とか「どういうデートをしてきたんですか?」なんて質問をしてみましょう。
大抵の場合、「カラオケとか、映画かな」なんて具体例を挙げてくれるはず。そうしたら、そこに大はしゃぎで乗っかっちゃいましょう。
「いいですね、カラオケ!私も大好きなんですよ。大声出して歌うのってストレス発散になるし。今度行きましょう♪」と何気なく次を予感させる言葉を伝えます。
「今度」という言葉は重要で、相手に「もしかしたら次もあるのか?」という期待感を与えることができます。
初めてのデートの時は、「俺、嫌われちゃってないかな」と考える男性も多いようなので、遠まわしに「私はあなたを嫌いじゃないです!」という気持ちを伝える事もでき、大きなポイントになります。

デート終盤:次はいつデートしましょうか?

デートも終盤になってきたら、次のデートの約束をしてしまいましょう。
なぜはじめてのデートの時に次の約束をした方が良いのかというと、男性は帰ってからあれこれ悩んで連絡をするのをためらってしまうところがあるからです。
「もしかして嫌われているかもしれない」「しつこいと思われたら」「1回きりだよな…」なんてものすごくマイナス思考になってしまっている男性も多いみたい。
もし、あなたが彼とまたデートしたいと思っているのなら、あなたのほうから「次はいつデートしましょう?」と聞いてみるのが一番です。
その時に予定がわからなくても、男性には好意が伝わっているので、誘いやすくもなりますし連絡もしやすくなるはず。

デート終了後:ありがとうLINEで次のLINEに繋げる

デートが終わったら必ずその日のうちに「ありがとうございました」のLINEを送りましょう。そのLINEは次の日も彼とLINEをするための赤い糸の役割があります。
ありがとうLINEの時に、「今日はとても楽しかったです。また明日も連絡しちゃっていいですか?」と伝えることで1回デートでフェードアウトしてしまう恋を避けることが出来ます。
次の日からも彼に「おはよう」と「おやすみなさい」を忘れずに送り、彼にあなたの存在を刷り込ませます。 歯磨きと一緒で、LINEのやり取りも習慣のように当たり前になれば、LINEがこないと寂しくなっちゃうのが人の常です。


初めてのデートでフェードアウトしてしまう恋愛を繰り返す女性は、どちらかというと控えめで、男性の出方を伺う人が多いです。でも、自分が気に入った男性ならしっかりと捕まえて、逃がさない努力も絶対に必要です。
ちょっぴり積極的に、初デートから2回目のデートへ繋げる罠を仕掛けて、彼を虜にしちゃいましょう。

written by 亀ぱんだ

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