「よし恋しよう！」重い腰を上げた女子の恋のブランク脱出法4つ

大きな失恋を経験すると、「もう恋なんてしない」と考えてしまいます。もう傷つきたくないし、傷つくくらいなら恋なんてしないほうがマシだと思ってしまうでしょう。

でも、傷が癒えればまた恋がしたくなる。そのときに、あまり期間が空いてしまうと感覚を忘れてしまっていて、なかなか前に踏み出せなくなることがあります。

今回は、久しぶりに恋をしたいという女性のための、恋のブランク脱出法をご紹介します。

1：恋バナを聞く

友人から、幸せな恋の話をたくさん聞きましょう。いかにラブラブかを聞いて、羨ましがるのです。嫉妬を覚えるかもしれません。

すると、自分も同じように恋がしたいという気持ちが湧き上がってくるはず。まずは気持ちを恋愛モードに切り替えて、新たな恋に挑んでください。

2、いい香りを身にまとう

気持ちが恋愛から離れてしまうと、身に付けるものに無頓着になります。特に、香りにはまったく気を使わなくなります。まずは香りで嗅覚を刺激して、脳の恋愛機能を目覚めさせましょう。
いい香りがすれば、周囲も色めき立ちます。なにか心境に変化があったのではと、勘ぐるようになります。こうした状況の変化は、自然と気持ちを恋愛へと向かわせます。あなたも身に付けるものすべてに気を使うようになり、恋愛の発生しやすい状態となります。

3：習いごとをする

恋をしなくなると、まず家から出なくなります。家から出なければ、出会いもなくなります。まずは、この悪循環を断ち切りましょう。自分の興味あることのために、外に出るようにするのです。
思い切って、習いごとを始めてみてください。興味あることなら苦にならないはず。新たな技術も身につく上に、出会いのチャンスも増えます。そこで知り合った人であれば、共通の趣味もあるわけですから、進展も早いでしょう。

4：周りを褒める

恋をしないと周囲に関心がなくなり、褒めることをしなくなります。自分の世界に入り込み、孤立してしまう。褒めるというのは、そういった状況を改善する良い策です。相手を褒めれば、それはやがて自分にも返ってきます。相手が男性であれば、気を持たせる効果もあります。互いに意識し始めれば、それは恋の始まり。心に再びときめきが訪れるはずです。
恋もスポーツと一緒で、ブランクがあるとなかなか動き出せません。まずは準備運動から入り、徐々にペースを上げていく必要があります。慣れてきたら本領発揮。久しぶりの恋愛にどっぷり浸かってください。（大木アンヌ／ライター）
（愛カツ編集部）